パク・ジュヒョン&チェ・ジョンヒョプ出演、新ドラマ「時速493キロの恋」第1話の予告映像を公開

OSEN |

写真=放送画面キャプチャー
KBS 2TVの新水木ドラマ「時速493キロの恋」(演出:チョ・ウン、脚本:ホ・ソンヘ)第1話の予告編が公開された。

同作は初々しい25歳、運動が人生の全てであるパク・テヤン(パク・ジュヒョン)選手と、運動が職業であるパク・テジュン(チェ・ジョンヒョプ)選手がバドミントンの実業チームで繰り広げるスポーツ恋愛ドラマだ。

本日(12日)第1話の予告編が公開され、関心が高まっている。映像は「合コンしてあげる」という友達の言葉に、自身の理想のタイプを言うパク・テジュンの姿から始まる。「運動する女性でなければいい」と切り出す彼の横で、理想のタイプと正反対のパク・テヤンの姿が登場し、笑いを誘う。

画面が変わり、実業チーム「ユニス」の団体服を着て並んで立っているパク・テヤンとパク・テジュンの姿が見える。お互いにちらちらと顔色をうかがう2人から妙なケミ(ケミストリー、相手との相性)が感じられ、目を引く。また「運動する女性でなければいい」と言っていたパク・テジュンと、運動が人生のすべてであるパク・テヤンの出会いがどんな時間に繋がるのか、好奇心を刺激する。

続けて、バドミントン競技場でパク・テヤンに会ったイ・ユミン(ソ・ジヘ)は「パク・テヤン選手じゃないですか。本当に久しぶり」と嬉しそうに言う。一方、パク・テヤンと出くわしたユ・ジョンファン(キム・ムジュン)は「パク・テヤン、お前がなぜここにいるか」と冷ややかな態度を見せる。パク・テヤンを見た2人が極端な態度を見せる理由は何なのか、関心が高まっている。

このように、パク・テヤンは久しぶりにバドミントンの世界に戻ってきた人物だ。1人でバドミントンの試合を見ている彼女の姿の上に聞こえる「25歳、若い年ではない」と話す誰かの声が、パク・テヤンの負担を代弁しているように見える。しかし、予告編の最後に「私、就職しました」と笑顔で言うパク・テヤンの姿が盛り込まれ、これから実業チーム「ユニス」で繰り広げられる彼女の職場生活への期待を高める。

25歳の若者たちのバドミントン実業チームの職場生活が繰り広げられるKBS 2TVの新水木ドラマ「時速493キロの恋」は、韓国で今月20日午後9時50分に放送がスタートする。

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記者 : チャン・ウヨン