「放課後のときめき」から誕生したCLASS:y、デビューを控えてスペシャル映像を公開…差別化されたスローガンとは

MYDAILY |

写真=ファンキースタジオ
MBC「放課後のときめき」から誕生したCLASS:yが、差別化されたコンテンツで正式デビューのカウンドダウンを知らせた。

本日(8日)1、NAVER TVの公式チャンネルを通じて「CLASS:y's UNIVERSE」というタイトルの予告映像が公開された。

メンバーたちは「私たちは私たちのものを私たちが作る(We customize our own)」というスローガンの意味を伝えた。また、ピクニックに来たようなところで「最高は、私たちが考える、歩いている、そこは、(誰も)行かない道を行く」と語った。これはCLASS:yが他とは異なるガールズグループになることを予測させるポイントだ。

続いて、各メンバーのユニークな姿が盛り込まれた映像が公開された。メンバーたちはそれぞれのコンセプトに合う空間でカメラ、スマホ、テレビなどを通じて自分の姿を撮ったり、練習室でパフォーマンスを準備し、楽器とヘッドセットを活用した姿から次世代のシンガーソングライターになることを想像させた。

CLASS:yは好奇心を刺激する音楽も一部公開した。K-POPファンたちは該当音楽がデビュー曲なのかと、高い関心を示している。

メンバーたちのスタイリングも目を引いた。ヘアスタイルから衣装、メイクまで普段とは180度違う姿でイメージチェンジを図り、K-POPファンを驚かせた。特に、キム・ソンユとホン・ヘジュは金髪、パク・ボウンは紫色に髪を染め、清涼感溢れる愛らしい魅力をより一層引き立てた。

今回の映像は、ワンチームとしてデビューする新たなスタートを控えてスペシャルに公開された映像だ。これに対し、メンバーたちは最後に一緒に花火を打ち上げながら「順位は違っても目標に向かって手を伸ばす。チームだから、入ってみるCLASS:yだけのカスタムアーカイブ」というコメントを伝えた。

CLASS:yが自分たちだけの話を伝えるために「CLASS:yならではのユニバース」を公開し、K-POPファンをときめかせた。果たしてデビューカウンドダウンを控えてどのような新しいコンテンツを公開し、特別な見どころを届けるのか、注目が集まっている。

記者 : イ・スンロク