「社内お見合い」元gugudan キム・セジョン&アン・ヒョソプ、切なそうな表情で電話…その理由は【予告スチール】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=CROSS PICTURES
アン・ヒョソプと元gugudanのキム・セジョンが恋の危機の中、切ない電話をする姿がキャッチされ、期待を高めている。

高い視聴率を記録しているSBS月火ドラマ「社内お見合い」が、放送終了までわずか2話を残している。結末を前に、カン・テム(アン・ヒョソプ)とシン・ハリ(キム・セジョン)の恋が最大の危機を迎え、視聴者の関心が高まっている。

第10話のエンディングは、シン・ハリの正体を知ったカン・ダグ(イ・ドクファ)の反対が緊張感を高めた。カン・ダグはシン・ハリがシン・グムヒに名前を隠し、カン・テムに目的を持って近づいたと考えた。そのため「二度とうちのテムに会うな」と厳しく警告した。シン・ハリは解明しようとしたが、その時、カン・テムの交通事故が伝えられ、衝撃的なエンディングが描かれた。

そんな中、「社内お見合い」の制作陣は3日、カン・テムとシン・ハリが離れたまま切ない電話をしている第11話の場面を公開した。病院に入院しているカン・テムは、手に包帯を巻いている。スマートフォンがないのか、公衆電話までやって来て連絡をするカン・テム。彼の姿からはシン・ハリを心配し、恋しく思う気持ちがそのまま感じられる。

シン・ハリは家でカン・テムの電話に出ている。無理して笑っているシン・ハリの姿が、この日何が起きたのか、関心を集める。カン・テムはそんなシン・ハリの声に耳を傾けながら、何かを言っている。2人が話していることとは何なのか、お互いに異なる表情の電話の様子がこの場面に対する関心を高めている。

切ないまなざしのアン・ヒョソプ、キム・セジョンの繊細な演技にも関心が高まる。アン・ヒョソプ、キム・セジョンは離れていてもお互いを想うカン・テム、シン・ハリの感情に完璧に集中している。これまで愉快な演技で視聴者を魅了してきた二人は、逆境の中、カン・テムとシン・ハリのより深くなった愛を繊細に描いていく予定だ。危機と共により切なくなる“ハテカップル”のロマンスに注目が高まる。

「社内お見合い」第11話は、韓国で4日の午後10時に放送される。

記者 : ハ・スナ