WEi、 ニューアルバムで愛を表現!LOVEを感じたエピソードも公開…待望の初来日公演に期待も「嬉しいし、ドキドキする」

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実力派6人組ボーイズグループWEiが、約9ヶ月ぶりにカムバック! ニューアルバム「Love pt.1:First Love」を3月25日にリリースし、タイトル曲「Too Bad」で積極的な活動を続けている。

さらに、WEiにとって初となる日本公演が決定。4月28日、29日、そして5月2日に横浜と大阪で「WEi FIRST LOVE in JAPAN -Live & Fanmeeting-」を全5公演にわたり開催する。

今回、 ニューアルバム「Love pt.1:First Love」をリリースし、待望の日本初公演も決まったWEiにインタビューを実施! LOVEがテーマだというニューアルバムに秘めた思いや、日本公演への意気込みを語ってくれた。

 

9ヶ月ぶりのカムバック「メンバーへの思いもより一層深まった」

――前回のアルバムから約9ヶ月ぶりのカムバックです。今回のアルバム「Love Pt.1: First Love」はどのような思いで準備しましたか?

チャン・デヒョン:空白期間が長かったため、待ってくれているファンの皆さんを失望させないように努力しました。

――9ヶ月の間に、個人的に変化があった部分、成長した部分はありますか?

ユ・ヨンハ:ステージの完成度に対する考えやマインドが変わったような気がします。メンバーたちともアドリブやステージを楽しむポイント等を話し合い、ステージを構成したりしながら成長した気がします。

キム・ジュンソ:活動が無かった時期とアルバムの制作を通じて、メンバーたちに対する思いもより一層深まったような気がします。お互いに対する気持ちに変化があった部分ではないかと思います。

――アルバムのテーマが「IDENTITY」から「LOVE」に変わりました。どのようなストーリーが秘められていますか?

キム・ドンハン:全ての人たちが生きていく上で感じる、愛という感情をテーマとして、WEiならではの方法で表現してみました。まず最初に青少年たちの不器用な初恋を表現し、今回のアルバムに秘めました。

――タイトル曲はどのような曲ですか?

カン・ソクファ:青少年たちの不器用な初恋に対する歌で、異性に堂々と告白したいけれど思うようにいかない、ちょっと恥ずかしい、その様な感情を秘めた曲です。中毒性のあるサビのメロディで盛り上がる曲となっています。

――タイトル曲のパフォーマンス中、注目してほしいと思う自分だけのアピールポイントはありますか?

チャン・デヒョン:エンディングかなと思います。メンバーたちとステージごとに思い出を撮り残すようなエンディングを表現することによって、WEiだけのケミストリーを披露したかったです。

――タイトル曲のミュージックビデオ撮影中、記憶に残るエピソードは?

チャン・デヒョン:メンバーみんなで撮影をする部分でヨンハがドンハンを隠してしまい、ドンハンが拗ねていたんですけど、その姿がそのままミュージックビデオに映されていて、ファンの皆さんにも、僕たちにも、愉快で可愛く見えたことが記憶に残っています。

キム・ジュンソ:ガソリンスタンドを背景にして撮ったシーンが終わって、お兄さんたちが洋服を脱がせて来ようとした時が面白かったです。

――アルバムには6曲が収録されていますが、タイトル曲以外に気に入っている曲とその理由を教えてください。

ユ・ヨンハ:僕は「BLOSSOM(花咲く)」が一番好きです。デヒョンお兄さんが話した通りに、デヒョンお兄さんの曲はいつもメンバーを想って書いている曲なので、より共感できるような気がします。

チャン・デヒョン:僕はSuper Bumpyです。ヒップホップのジャンルも良く似合うメンバーたちを見て、もっと好きになったような気がします。

カン・ソクファ:僕はデヒョンお兄さんが作詞・作曲をした「BLOSSOM(花咲く)」が初恋が始まったかのように季節の始まりの春を連想させてくれて、初々しい青春と一番近い歌だと思います。

キム・ヨハン:僕は「Bad Night」が今回のアルバムのテーマである初恋と一番合う曲だと思うのと、一日中聞いても飽きない曲だと思います。

キム・ジュンソ:僕は「花束(Bouquet)」という曲です。この曲はメンバーたちの音色を淡白に込められていると思っていて、一番好きな曲です。

キム・ドンハン:僕はセクシーな雰囲気の曲が好きなので、「Know Ya」を選びました。僕たちのダンディーな雰囲気をアピールしてくれる曲だと思います。
 

WEiが「LOVE」を感じたエピソードを公開

――アルバムのテーマである「LOVE」ですが、最近愛を感じたエピソードを教えてください。

チャン・デヒョン:僕たちがRUi(WEiのファン)の皆さんに愛を感じていることは、どんなスケジュールにも関心持って見てくださり、そこに大きな愛を感じます。そして、このような愛を感じているお陰で活動ができるのだと思います。

――自分だけが知っているメンバーの愛らしい秘密があれば教えてください。

キム・ヨハン:ヨンハが笑い声を出しながら寝ている姿を一度見たことがあるのですが、その姿がとても愛らしかったです。

チャン・デヒョン:ヨンハのその姿がとても可愛かったです。なぜ寝ながら笑ったのか聞いてみたんですけど、夢で僕と遊んでいたと言っていて、とても愛おしかったのでスケジュールが終わってすぐヨンハの頭をよしよししてあげました(笑)。

――最近よく通じ合うなと思うメンバーとのエピソードを聞かせてください。

ユ・ヨンハ:デヒョンお兄さんにいたずらする時には、メンバーみんなの心が通じるような気がします! お互い目だけ見ても分かるくらいです。

チャン・デヒョン:その時は5人の心が同時にとても通い合うように変わります。
 

ついに決まったWEiとしての来日「嬉しいし、ドキドキする」

――最近ハマっていることはありますか?

キム・ヨハン:僕は最近「社内お見合い」という韓国ドラマにハマっていて、よく見ています。

キム・ジュンソ:僕も韓国ドラマなんですが、「二十五、二十一」と「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」をよく見ています。

――最近好きな日本のドラマやアニメ、音楽はありますか?

キム・ジュンソ:「天気の子」という映画が好きで、OSTもたくさん聞いています。

ユ・ヨンハ:僕は日本のアニメが好きで、色々なアニメをよく見ています。また、中島美嘉さんの「僕が死のうと思ったのは」という曲が良くて、最近聞くようになりました。

チャン・デヒョン:米津玄師さんの「Lemon」という曲を最近また聞くようになりました。

――WEiとして今年初の音楽活動ですが、2022年のチームの目的は?

キム・ジュンソ:ファンの皆さんに直接会える公演を開催したり、日本のファンの皆さんにも会うのが目標だったのですが、今回やっと叶うことになり嬉しいです。

――日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。

キム・ジュンソ:日本のファンの皆さんにもうすぐ会えると思うのですが、近くで会えることがとても嬉しいです!

ユ・ヨンハ:僕たちが初めて一緒に行く海外が日本だと思うのですが、とてもドキドキしますし、日本にいらっしゃるファンの皆さんと良い思い出を作りたいです。もうすぐ会いに行くので待っていてください!



■リリース情報
ニューアルバム「Love pt.1:First Love」絶賛発売中
360名様を抽選でオンラインイベントにご招待!
http://store.brokore.com/i/5202220011

【収録曲】
1. BLOSSOM(花咲く)
2. Too Bad
3. Super Bumpy
4. Know Ya
5. Bad Night
6. 花束(Bouquet)

■イベント情報
横浜&大阪で来日公演開催決定! ※全5公演
チケット発売中

○KT Zepp Yokohama
・2022年4月28日(木) 19:00 Live
・2022年4月29日(金・祝日) 14:00 Fanmeeting / 18:00 Live

○Zepp Namba
・2022年5月2日(月) 15:00 Fanmeeting / 19:00 Live

チケット購入:https://imx.tstar.jp/cart/events/35544/agreement

■関連サイト
WEi日本公式サイト:https://www.wei-official-jp.com/

記者 : Kstyle編集部