俳優のキム・サグォンが、「魔女は生きている」に出演する。

所属事務所NEVERDIEエンターテインメントは本日（10日）、キム・サグォンがTV朝鮮の新土日ドラマ「魔女は生きている」（脚本：パク・パラン、演出：キム・ユンチョル）にキャスティングされたと明らかにした。

「魔女は生きている」は生きてきた日と生きていく日が半々である40歳で、殺したい人ができてしまった3人の女性の物語を描くミステリーブラックコメディだ。

「品位のある彼女」と「私の名前はキム・サムスン」などの作品を演出したキム・ユンチョル監督が、「品位のある彼女」から5年ぶりに披露する作品だという点で関心が集まっている。イ・ユリ、イ・ミニョン、ユン・ソイ、チョン・サンフン、キム・ヨンジェ、リュ・ヨンソクなど、演技派俳優のラインナップにキム・サグォンまで追加され、ドラマの雰囲気を盛り上げる予定だ。劇中、キム・サグォンは空軍士官学校出身の民間航空機の副機長チャン・サンピル役に扮する。

キム・サグォンは演技経歴10年の貫禄で、今年公開予定のNetflixオリジナルシリーズ「ブラックの花嫁」へのキャスティングのニュースから、ラブコメディードラマ「今日から私たちは」のキャスティング情報まで公開されており、「魔女は生きている」で見せる新しい姿に期待が高まっている。

「魔女は生きている」は、韓国で5月末に放送がスタートする。