伊藤美優、ガルプラ出演から夢のK-POPアーティストへ!渡韓を目前に古家正亨のラジオに出演「憧れはTWICEのツウィ」
Kstyle |
伊藤美優さんって、ご存じですか? 「あの? 伊藤さん?」って思った方も多いでしょう。
昨年、日本でも大人気となった韓国Mnetで放送されたオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』に、日本人参加者33人のうちの一人として参加され、最終的にデビュー組には選ばれませんでしたが、1月14日、韓国デビューのため、渡韓することを発表したんですよね。『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生したガールズグループ「Kep1er」の坂本舞白さんとカン・イェソさんが所属する143エンターテインメントと専属契約を結び、16日に韓国に入国。本格的なデビュー準備に入りました。
一視聴者としてこのオーディションを父心で観ていた僕ですが、今回、伊藤美優さんと韓国へと出発する直前にたっぷりお話を聞くチャンスを得ることが出来ました。番組を通じて伊藤美優さんのことが気になっていた方も多いと思いますが、なかなか彼女に関する詳しい情報もなかったと思いますので、今回のインタビューを通じて、より彼女のことを知っていただき、韓国でのデビューの暁には、ぜひ応援していただければ嬉しいです。
伊藤:はい(笑)。
古家:おめでとうございます。デビューが決まったっていうニュースが流れた瞬間、いろんな方から連絡きたんじゃないですか?
伊藤:すごく来ました(笑)。
古家:実際にデビューが決まって、これから本格的に準備を始めると思いますが、今どんな気持ちですか?
伊藤:夢かなって感じです。でも、また夢を追いかけることができて、本当によかったなって思います。
古家:『GIRLS PLANET 999(以下ガルプラ)』が終わってから、やっぱりK-POPスターへの道は諦められなかったところは、どこかにあったんですか?
伊藤:はい、ありました。それが、こういう形でずいぶんと早く……。
古家:叶ったことになるよね? 叶ったというか、これから叶うことになるわけですが、伊藤美優さん、実際にまだ伊藤さんについて、いろいろと知らないことが山ほどありますし、デビューに先駆けて、伊藤さんについてKstyleをご覧の皆さんも、もっと詳しく知りたいと思っていらっしゃると思うので、ここでパーソナルなことをまず掘り下げていこうと思います。
K-POPとの出会い「洋楽を聴く中で知ったIUさんに…」
古家:1月に19歳になったばかり。東京ご出身ですよね?伊藤:はい、19歳になりました。好きな食べ物は……ブドウです。そして、私は生き物全般好きなんですけど、唯一苦手な生き物が……鳥です。見るのも苦手ですし、食べるのも苦手。趣味で、かつ大好きなのはゲームですね。ほのぼのしたゲームよりは、モンスターを狩る、あのちょっと本格的なゲームが好きです(笑)。特技は、『クレヨンしんちゃん』のものまねなので、いつかお披露目したいと思います。
古家:19歳になったばかりですけど、小さい頃ってどんなお子さんだったんですか?
伊藤:一つ上に兄がいるんですけど、小さいときはよく、兄と兄の友達と外で木にのぼったりとか、かなりワイルドな感じの子でしたね。女の子の中にいるっていうよりも、自分が男の子なんじゃないかって思ったくらいでした。
古家:でもそれが逆に、女の子のアイドルに憧れるきっかけみたいなものになったのかなぁ。
伊藤:はい、IUさんに。
古家:IUさん? じゃ、小学生ぐらいのときにIUさんを知ったわけじゃないですか? どうやって知ったんですか?
伊藤:最初は、K-POPっていうよりも、洋楽を聴いていたんです。
古家:洋楽? それはお母さんの影響かな?
伊藤:そうですね、はい。ブリちゃんとか、ビヨンセとか……。
古家:ブリトニー・スピアーズ、ビヨンセ……。そういえば、プロフィールに、初めて見たコンサートがビヨンセって書いてあったね。
伊藤:やっぱり、音楽に対して興味を持ったのは、母がいつもいろいろと洋楽を聴いていたっていうのが、大きいです。なので、そういう流れの中で、洋楽としてIUさんを知ったという……。ネットで洋楽を聴いていた中で、IUさんに出会ったんですが、最初は韓国の方って知らずに聴いてて。
古家:そうか、韓国語も良くわからない状況だから。
伊藤:そうなんです。それでIUさんの「Good Day」とか聴いてて、すごく良いなぁと。なので、韓国の方っていうのは、その後知ったわけです。どんなことを歌っているかもわからず、聴いていて、なんか泣いちゃって。
古家:確かに、素晴らしい歌声の持ち主だよね。そういうIUも含めて“洋楽”を聴きながら、歌手、スターへの憧れが徐々に募っていったんだね。それにしても、最初に観たライブがビヨンセってすごいね。
伊藤:たまたま、さいたまスーパーアリーナで行われた公演に行くチャンスを得て、そうしたら、隣に叶美香さんがいらっしゃって……。
古家:叶美香??? それって、すごく良い席だったんじゃない?
伊藤:はい、前から2,3列目だったと思うんですけど、叶美香さんには、優しくしてもらいました。ただ、始まったら皆一斉に立つので、当時小学生だったから、全然見えなくって(笑)。
古家:すごい話だね。でも将来、叶美香さんにお礼が言えるといいね。
伊藤:そうなんです。「私、今こんなふうに活動してます。あの時の、あの小さい子が私です!」って言いたいです(笑)。
中学生から始めたモデル活動「母を支えたくて…」
古家:今回「ガルプラ」に出演される前に『東京ガールズオーディション Powered by Ameba』に参加されて、Popteen賞をはじめ、三つの賞を受賞されたんですよね。これをきっかけにまず、モデル活動を始めることになったわけですね。2018年……ということは、当時中学生だったっていうこと?伊藤:このオーディションに参加する前から、モデル活動はしていたんです。
古家:へ~、そんな早くから? 何かきっかけはあったんですか?
伊藤:実は、母子家庭だったので、なんとかして母を支えたくて、何か役に立てることがないかなと思って、高校生にならなくても、お仕事ができる、そんな職業に就きたくて、探し始めて出会ったのが……。
古家:モデル業? なんて立派な子なんでしょう(涙)。
伊藤:きっかけはそれだったんです。そして実際に仕事を始めていく中で、やっていくうちに、どんどんやりがいが感じられて、うん。
古家:すごい行動力ですね……だって申し込みって、中学校の1、2年生の頃?
伊藤:そうです。
古家:でも、お母様はそういう活動に対して、進んで支えてくれたんですか?
伊藤:もちろん、最初は内緒でオーディションを受けて、受かって活動を始めるってなってから伝えました。
古家:当然、受かった時には連絡がするはずだから「これなに?」ってなりませんでした?
伊藤:まさに、それでした(笑)。「うちの子は。そんなもの、やってませんけど?」みたいな……。
古家:だよね。
伊藤:最初はもちろん、反対されましたが、実際に活動を始めて、賞も取ったりするっていう状況になってからは、母も応援してくれて。でも、やっぱり学業優先っていうのが、芸能活動をするにあたっての約束でした。なので高校もちゃんと行きつつ、テストも頑張りつつ、感じでした。
古家:お母様には感謝だね。学業優先してほしいっていう気持ち、わかるなぁ。
TWICEのオーディション番組に衝撃「絶対的なきっかけになりました」
古家:そして、K-POPをはじめとするKカルチャーとの出会いになるわけだけれど、IUさんの歌を、小さい頃、洋楽として聴いていて、それから……。伊藤:私が小学生だったころ、IUさんはもちろんですけど、その時すでにKARAさんや少女時代さんが日本で大人気だったので、自然とそういった曲は、周りもそうでしたが、普通に聴いてはいました。そんな時に『SIXTEEN』(Mnet)を偶然観る機会があって。それが本当に衝撃だったんです。あんなにきつい状況の中で、でも、皆さんがあんなに輝いてるっていうのは、本当にすごいなぁと思って、それがK-POPアイドルに興味を持つ、絶対的なきっかけになりましたね。
古家:そうだよね、あの番組観たら、うん、わかります。やっぱり、TWICEの存在って大きいんだね。彼女たちをきっかけに、K-POPアイドルになりたいっていう子がすごく増えたじゃないですか。しかも、それまで日本人が進出して、大きな成功を収めたパターンってなかなかない中で、3人も日本人が所属っていう……。そんな『SIXTEEN』からTWICEに興味を持って、K-POPにも……っていう感じだったわけですけど、『ガルプラ』への応募は?
伊藤:全部自分一人でやりました。
古家:どこかの事務所に所属して、勧められたというわけではなく、自分で?
伊藤:はい。
古家:まさか、これに関しても、お母様に内緒で?
伊藤:いえいえ、ちゃんと言いました。
古家:韓国に行くことに関しては?
伊藤:K-POPに興味を持ち始めてから、前々から、言っていたんです。いつか韓国で活動したいっていう話は。でも、学業と両立することで、芸能活動を許してもらっていたこともあって、私自身、しっかり高校は卒業してから、韓国を目指そうと。一応、卒業後は医療系の大学に進むつもりでもいたので。
古家:医療系?
伊藤:母が看護師だったこともあって。
古家:どこまでも、しっかりしているね。
伊藤:ただ、その卒業のタイミングと、『ガルプラ』のオーディションのタイミングがあったので……。
「ガルプラ」出演のために初めて韓国へ
古家:お母様の公認も受けて、実際に『ガルプラ』に参加されたと。その前に、韓国行ったことはなかったんだよね。伊藤:なかったです。
古家:初めてで、長期の韓国滞在っていうか、お母様のもとを離れての生活って、不安もあったでしょう。
伊藤:ありましたね。特に言葉の不安が。英語苦手なんですよ。
古家:どうやって勉強したんですか?
伊藤:歌詞ですね(笑)。
古家:歌詞を暗記しながら、これは、こういう意味だろう……とか?
伊藤:はい。韓国語ができるメンバーもいましたし、練習生生活をもう経験した人もいたので、そういったメンバーから、いろいろ教えてもらったり。ただ、私の場合は、韓国に行ってから、隔離期間があったので、その期間中にハングルを覚えることができました。
古家:隔離期間に集中して勉強できたんだね。今では、もうハングル文字に対しての恐怖感はないと。
伊藤:そうですね。でも、いきなり文章を渡されて、読みなさいと言われたら、解読するには少し時間はかかりますね。なのでカラオケとかはちょっと厳しいです(笑)。文字を追いかけるに必死で。
古家:そういった環境の中で、1つ1つのミッションを番組の中で、クリアしていかなくてはならないじゃないですか。一番思い出に残ってるミッションって、やっぱり?
伊藤:「Fiesta」ですね。
古家:でしょうね。どれぐらいの期間で、完成させるわけですか?
伊藤:1週間ですね、1週間。歌詞も覚えて、フリーもやって、みんなと合わせて、うん。そこからさらに、洗練されていって……。てなればいいんですけど、そう簡単なことではありませんでした。
古家:1日どれぐらい、練習やったんですか?
伊藤:朝の9時から夜11時ぐらいまでだった気がします。
古家:13時間ぐらい?
伊藤:だったと思います。
古家:ご飯食べること以外はもうずっと練習……。
伊藤:そうですね。
古家:でも、乗り越えた。
伊藤:はい。私は逆に練習しなきゃ駄目だと思っていたので。
古家:ただ、編集ですごく短く見せるじゃないですか。正直、おいおい、こんなに短くないぞって思った時もあったでしょ?
伊藤:そうですね。「他の子の頑張りも、放送してくれ!」って、思っていました。
古家:今だから話せる、そんな『ガルプラ』裏話! というか秘話があれば、教えてもらえますか?
伊藤:セルを決めるときに、私は組みたい人がいたんですけど、私はシグナルソングの順位が低かったので、恥ずかしくて、自分から組みたい人に声がかけられなくて。
古家:成績が良かった人は、自分はこの人と組みたいって堂々と言えるけど……そういう気持ち、よくわかります……。ところであの豪華な番組のセット! 1回目の放送の時に、皆入ってきて「うわぁ~」ってすごいリアクションしていたけど、実際どうでした?
伊藤:あのまんま、まんまです(笑)。
古家:収録時間、すごい長いでしょ。いつもオーディション番組の参加者の人に聞いてみたことがあったんですけど、正直、椅子、辛くなかったですか?
伊藤:痺れました(笑)。でも私それ以上に、寒かったんです。
古家:寒かった?
伊藤:半袖短パンの衣装で、皆のパフォーマンス見ても鳥肌立つんですけど、見てないときも鳥肌立って(笑)。今はどちらの鳥肌なのか、判らなくなるほどでした。鳥は苦手なんですけど(笑)。
韓国でデビューへ!「目指すは笑顔担当のラッパー」
古家:そして、ついに、韓国の大手芸能事務所143 Entertainmentから、今年デビューする予定のガールズグループのメンバーになるというニュース! 日本でも流れたわけですけれども、『ガルプラ』が終わって、そのあと帰国されたじゃないですか。具体的にデビューの話って、いつぐらいからあったんですか?伊藤:脱落してから日本に帰るまでに、1週間ほど時間があったんですけど、その間に、声をかけていただいたんです。まだ夢を諦めきれなかったので、お声がけいただいたので「やりたいな」っていう思いはあったんですけど、母の意向もあるので、即決はしなかったんです。なので、一度日本に帰国してから、母と相談してどうするかってなって。でも「あなたが頑張りたいのなら、頑張っておいで」って言ってくれて。
古家:後押ししてくれたんですね、お母様は。こういうグループのメンバーでありたいっていう、その理想的なグループはTWICEだと思うんですけど、特に憧れているメンバーっていますか?
伊藤:ツウィさんです。ツウィさんも人見知りのようなところがあると思うんですが、愛嬌もありますし、ステージ上では、パフォーマンスもしなやかで美しいじゃないですか。なので、本当に大好きです。
古家:K-POP界では、どんな存在になりたいっていうふうに思っていますか。
伊藤:いい意味で、いつまでも身近な存在でありたいです。例え、この先、売れることがあったとしても、初心を忘れず、いつも「ファンの皆さんのそばにいるよ」みたいな、そんな存在でありたいです。特別な存在っていう意味よりも、どんな時も身近に感じてもらえる、そんな存在でありたいです。
古家:確かに、売れてしまうと、今まで通りのお付き合いができる関係性を保つっていうのが、物理的に難しくなることは絶対にあると思うんです。でも、そういう気持ちを忘れずに持っているっていうのは、本当大事だなって思いますね。そうそう、あとはK-POPのグループって必ずポジションがあるじゃないですか。例えばボーカル担当、ラップ担当、ダンス担当っていう感じで。自分の中では、今は、何担当でいたいっていう目標はあるんですか?
伊藤:やりたいなって思うのは、実はラップなんですよ。
古家:ラップ?
伊藤:はい。ラップ、どう思いますか? 自信のほどは……ないんですけど、はい。
古家:そうなんですね。でも、僕は意外といけると思いますよ。新しいことにチャレンジすることで、新しい自分の魅力を開花させることだって可能ですし。もう一つのポジションはどうですか? これもK-POPあるあるですけど、例えば、あの自己紹介するときに「マンネ担当の……」とか「愛嬌担当の……」っていう。
伊藤:そうですね……「笑わせない方のお笑い担当」。
古家:「笑わせない方のお笑い担当」? つまり? 自分が笑う担当っていうことですか?
古家:はい。
古家:常に、メンバーの喋りなどに対して、笑顔でいるっていうことだよね?
伊藤:笑顔担当って、これまでもいらっしゃったと思って、自分なりに表現してみたんですけど、正直、すごく迷ったんですよ。ゲーム好きだけど、ゲーム担当もどうかなって(笑)。
古家:でも、いいんじゃないですか? 「笑顔担当のラッパー」って。いそうでいないと思いますよ。
本格的な韓国生活がスタート「パワーアップした姿でお会いしたい」
古家:いよいよこれから本格的に韓国生活が始まりますね。食べ物は『ガルプラ』で滞在中、合いましたか?伊藤:実は、辛いもの苦手なんです。
古家:え~、でも好きな食べ物はスンドゥブチゲって書いてあったけど、十分辛いと思うけど……。
伊藤:実は、それには裏話があって……。
古家:うんうん。
伊藤:『ガルプラ』のオーディションに合格して、韓国に行くまで2ヶ月間、時間があったんですね。それで、苦手な辛いものになれようと、スンドゥブを食べ始めたんです。母と一緒に作って。
古家:つまり、辛いものトレーニングのために、スンドゥブを食べ始めたと?
伊藤:そうです、そうです。そしたら好きな食べ物が、スンドゥブになっちゃったんです。飲み物がないと食べれないんですけど、でも、美味しいなって。
古家:面白いね! じゃ、韓国に行って、本物のスンドゥブチゲを食べたとき、感動したでしょ?
伊藤:それが、聞いてください! まだ食べていないんです!
古家:え? 一度も?
伊藤:そうなんですよ。韓国滞在中は、合宿所の食堂でご飯を食べていたんですけど、意外と韓国食だけでなく、フライのような揚げ物とか、いろんなものが出ていたので、スンドゥブを食べる機会がなかったんです。
古家:きっと韓国だけでなく、日本や中国からの参加者がいたから、食べ物にも配慮があったのかもしれませんね。じゃ、次に会うときには、ぜひ本場のスンドゥブの感想、聞かせて下さいね。
古家:いろいろお話聞いてきましたけど、これから辛く、厳しい時間も待っているかと思いますが、最後に、日本でその活躍をしているファンの方に伝えたいことはありますか?
伊藤:次にお会いするときには、もっとパワーアップした姿でお会いできるように、デビューの準備、頑張っていきたいと思いますので、どうか皆さん、見守っていてくださると嬉しいです。
古家:デビューしても、どうか僕のことも忘れないでください(涙)。
伊藤:もちろんですよ!
古家正亨×Kstyleコラム Vol.18
古家正亨(ふるやまさゆき)
ラジオDJ・テレビVJ・MC
上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士前期課程修了。2000年から韓国音楽を中心に、韓国の大衆文化をあらゆるメディアを通じて紹介。昨年までは年平均200回以上の韓流、K-POP関連のイベント等のMCとしても活躍している。
現在もラジオでは、NHK R1「古家正亨のPOP☆A」(土曜14:05~)、FM NORTH WAVE「Colors Of Korea」(土曜11:00~)、CROSS FM「これ韓~これであなたも韓国通~」(土曜18:30~)、テレビではMnet「MタメBANG!」(隔週日曜20:30~他)、テレビ愛知「古家正亨の韓流クラス」(隔週火曜 深夜0時30分~)、BSフジ「MUSIC LIST~OSTってなに~」(不定期)、配信では韓国文化院YouTubeチャンネル「Kエンタメ・ラボ~古家正亨の韓流研究所」といった番組を通じて日本から韓流、K–POP関連の情報を伝えている。
また3月に開校(?!)するKstyleとコラボレーションしたBS12(トゥエルビ)の韓流情報番組『古家正亨のKスタ学園』で学園長(MC)に就任。放送までインスタライブなど、様々なコンテンツで番組を盛り上げることになっている。
自身のYouTubeチャンネル「ふるやのへや」では妻でアーティストのMina Furuya(ホミン)と共に料理やカルチャーなどの情報を発信中。
Twitter:@furuyamasayuki0
記者 : Kstyle編集部