元gugudan ミミ、パダヘエンターテインメントと専属契約を締結…女優として新たなスタート

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写真=パダヘエンターテインメント
元gugudanのミミが女優に転向する。

ミミはパダヘエンターテインメントと専属契約を締結し、女優として新しく出発する。パダヘエンターテインメントは19日、「女優として新しく出発するミミの活動を積極的に支援する」とし「最近撮影を終了した映画『男は最初を望み 女は最後を望む』でヒロインのヘジ役を演じる」と映画への出演を知らせた。

ミミが出演する映画「男は最初を望み 女は最後を望む」は、大学時代に初めて出会って恋愛を始めたカップルの恋愛の過程を描く。映画「野球少女」で総括プロデューサーを務めたオン・ジョンジュン代表が率いるヨンギョルゴリカンパニーが制作し、長編映画「未熟児」の他に様々な短編映画やウェブドラマで感覚的な演出を披露し、好評を博したイ・ヒョンジュン監督が演出を務める。

初めて会った時のときめきから恋人のデート、喧嘩、結婚直前の別れまで、6年間の恋愛を季節別に描いた作品でミミはヒロインのヘジに扮し、多くの人から共感を呼ぶと見られる。ミミがヘジとしてどんな演技を見せてくれるのか、気になる。

2016年、ガールズグループgugudanのメンバーとしてデビューしたミミは、少女漫画から出てきたような清純なビジュアルでグループの“ビジュアル担当”と呼ばれ、ファンに愛された。デビュー前から演技に関心を示し、ドラマ「プロデューサー」、映画「犬どろぼう完全計画」、FTISLAND「MADLY」のミュージックビデオなどを通じて演技を披露してきた。デビューした後も「偶然見つけたハル」「私は道で芸能人を拾った」など多数のドラマに出演するなど着実に活動し、女優として可能性を証明した。

パダヘエンターテインメントと専属契約を締結し、本格的に女優活動に乗り出したミミが映画とドラマで見せる様々な活躍が注目される。

ミミが主演する映画「男は最初を望み 女は最後を望む」は最近すべての撮影を終え、韓国で2022年上半期の公開を目標にしている。

記者 : イ・ミンジ