A.C.E ジュン、BL時代劇ドラマ「君色に染められて」終了の感想語る“視聴者の方々に心から感謝している”

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写真=BEAT INTERACTIVE、Moving Pictures Company
A.C.Eのジュンが、ウェブドラマ「君色に染められて」終了の感想を語った。

ジュンは1月14日に最終話が公開されたウェブドラマ「君色に染められて」で、主人公のウノ役を演じ、タイムスリップファンタジーロマンスを引っ張り、視聴者から好評を得た。

彼は、所属事務所のBEAT INTERACTIVEを通じて「短い時間でしたが、これまで『君色に染められて』を愛してくださった視聴者の方々に心から感謝申し上げます。蒸し暑い夏、ウノというキャラクターで生きてみることができて本当に光栄で幸せでした。何より現場で暑い中、奮闘しながら苦労してくださった監督たち、俳優の方々、すべてのスタッフの方々に心から『お疲れさまでした』と感謝を言いたいです」と明かした。

また「これからも様々な作品を通じて心を込めた演技で再びご挨拶します」とし、「どこかで元気に暮らしているウノ、ホン、グムもみんなさようなら!」という言葉で視聴者に余韻を残した。

ジュンは「君色に染められて」で、絵を完成しなければならない任務を任されると同時に、自分が愛するものを守らなければならないウノの危なっかしい状況を複合的に表現した。この過程で、廃位になった王世子のホン、彼の護衛武士のグムとユニークな関係を構築した。

特に彼は、安定した演技力で現代と過去を行き来するタイムスリップ、時代劇のジャンルを説得力のある姿で描き、視聴者たちから好反応を得た。

昨年のウェブドラマ「SOMETOON 2021」に続き、今回の「君色に染められて」を通じて、次世代“演技ドル(演技+アイドル)”に生まれ変わったジュンは、引き続きさまざまな活動を続けていく予定だ。

彼が出演した「君色に染められて」の最終話は、同日の正午にアイドルロマンスアプリを通じて公開された。

ジュンが所属しているグループA.C.Eは、旺盛な活動で世界中の音楽ファンとコミュニケーションを続けている。最近は、MBC、wavveドラマ「トレーサー」の1曲目のOST(挿入歌)「Buzzer Beater」に歌唱者として参加した。

記者 : イ・ハナ