キム・ヨンジャ、日本活動中に父親が死去…多忙だった当時を語る「亡くなったことを10日後に聞いた」

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写真=TV朝鮮「パーフェクトライフ」キャプチャー
歌手のキム・ヨンジャが当時、父親が亡くなったことを10日後に聞いたと明かした。

韓国で最近放送されたTV朝鮮「パーフェクトライフ」には、キム・ヨンジャが出演した。

この日の放送で彼女は、移動する車の中で日本のファンが送ってくれたお菓子をスタッフと一緒に食べた。そして「日本のファンが送ってくれたお菓子だ。日本に2年間行っていないのに」と感謝の気持ちを示した。

イ・ソンミが「うらやましい。キム・ヨンジャさんは元祖韓流スターだ。何歳の時に日本へ行ったのか」と聞くと、キム・ヨンジャは「1977年に19歳で日本に初めて行って、毎日泣いた。言葉も分からないし、毎日叱られて。発音もできないから。私を見守ってくれている家族がいたので、我慢しなければならなかった」と答えた。

ホン・ギョンミンが「父の臨終を看取ることもできなかったと聞いた」と述べると、彼女は「2006年に亡くなったが、あのときは新曲を出して日本で忙しかった。キャンペーンなどで、全国を回らなければならなかった。家族が『多分帰って来れないだろう。苦労させるだけだ』という理由で、父が亡くなったことを10日後に聞いた」と語った。

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記者 : ユ・ギョンサン