歌手のキム・ヨンジャが「ラジオスター」に出演し、日本で大金を稼いだと明かした。

最近、韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」は、“年齢不問、国籍不問、ムードメーカー5人”のキム・ヨンジャ、ラッキー（Gupta Abhishek）、ホン・ジャムオン、キム・ソヨン、アン・ソンジュンが集結し「アモルゲッタ・パーティー」特集が組まれた。

同日、キム・ヨンジャは「父親から歌の早期教育を受けた」と明かした。「お父さんは歌が上手だったの？」という質問に対し、彼女は「父は音痴だが、私が上手で（父親が）喜んだ」と説明した。

続いて「父は床屋を営んでいて、（私を）お客さんの前で歌わせた」と付け加えた。

またキム・ヨンジャは、日本で稼いだ莫大なお金に言及した。「日本で1回に1億ウォン（約945万円）をもらった。契約金として1億ウォンを受け取った」とし、「当時、親に家を買ってあげた。1億ウォンで2軒の家を買った」と話し、出演者たちを驚かせた。

11年間、恋愛中だというキム・ヨンジャのエピソードも公開された。どうやって出会ったのかという質問に対し、彼女は「私が離婚する時、たくさん助けてくれた人」と話し、笑いを誘った。キム・ヨンジャは「（長く付き合ったから）私が責任を取らなきゃならないと思う」と付け加えた。

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