キム・ヨンジャ、日本活動時に100万円のプレゼントも!?「紅白歌合戦」での思い出も明かす

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写真=SBS「ティキタカ」画面キャプチャー
歌手のキム・ヨンジャが、日本ファンから高価なプレゼントをもらったことがあると明かした。

韓国で5月23日に放送されたSBS「ティキタカ」にはキム・ヨンジャ、SG WANNABE イ・ソクフンがゲストとして出演した。

キム・グラはイ・ソクフンにSG WANNABEの人気が再沸騰していることについての感想を聞いた。イ・ソクフンは「僕たちもとても驚いている。多くの皆さんに第2の全盛期と言われるが、個人的にはデビュー13年にして初めて受ける関心だ。今音源チャートにある歌の多くは僕がいない時に作った曲だ。実は非常に驚いているし、この状況が怖い」と慎重に話した。

タク・ジェフンが「どこで人気を実感する?」と聞くと、イ・ソクフンは「最近生放送でスペシャルDJを務めた。外に出たらファンがたくさん集まっていた。僕はアイドルや人気の歌手が来たのかなと思って過ぎて行った。そしたらその人たちが全部僕の車の前に集まってきた。あまりにも信じられなくて『全部俺? 狂ってしまいそうだな』と話した」と当時を振り返った。続いて「いつもそんな状況にいたら自然に振る舞ったと思うけど、ものすごく嬉しいのに……なんだろうと思った。だから『狂ってしまいそうだ』と言った。気分はピリッとしてた」と話した。

SUPER JUNIOR キュヒョンは「最近、イ・ソクフンさんの過去ステージ映像がYouTubeで人気だ。面白いコメントに喜んでいると聞いた」というと、イ・ソクフンは「本当に面白い。『お母さん、私既婚者が好きみたい』『有罪だ』『気になる』などのコメントがあった。本当に嬉しい」と満足した。そして「僕が放送でお話ししたこともあるけれど、既婚者だということを世間は忘れるようだ。今回のことを契機に僕がすでに結婚し、子供がいることも知ってもらえたのに、それでもいいと言われたので、そのような反応が出て不思議だ」と付け加えた。

妻の反応を聞くと、イ・ソクフンは「今までしてきたことに比べて、あまり人気がなかったと妻も思っていたようだ。努力した結果だから楽しんで欲しいけれど、外ではあまりに楽しみすぎないで、謙遜して、家で楽しみなさいと言われている」と伝えた。

キュヒョンが「SG WANNABE、ソロとしても活動したから金銭的に余裕があるのではないか」と聞くと、イ・ソクフンは「みんな僕がたくさん儲けたと思っているし、何を心配しているのか言われている。僕が一番遅く合流したという理由もある。でも家やビルは持ってない」とし「今から貯めるのが自身のお金だと思う。だからちゃんと貯めている」と答えた。この話を聞いたキム・グラは「妻もあまり信じない方がいい。健全な緊張感はキープしなさい」と言い、笑いを誘った。

またイ・ソクフンは「マネージャーに車の後ろ座席にプレゼントがあると言われた。プレゼントがいろんなところから来るという。僕の息子のプレゼントも。価格はともかく、メーカーからプレゼントをもらうのはありがたいことだけれど、一方ではどうして僕に贈るんだろうとも思う」と話した。

キム・ヨンジャは「プレゼントとして服などはもらった。私の場合はネックレスやお金、花束などのプレゼントが多い。多くもらった時は100万円をもらったこともある」と日本で活動した当時に言及した。続いて「一番記憶に残っているプレゼントは日本で『紅白歌合戦』に出演した時にもらった韓服(ハンボク)だ。それがとてもありがたかった。映像が今も残っている」と伝えた。

キム・ヨンジャの「アモールファティ」も再ヒットして話題を集めた。彼女は「『開かれた音楽会』の女性プロデューサーに、何度もその歌を歌ってほしいと頼まれた。歌の歌詞も全部忘れたと答えたら、彼女がプライベートな話だけど私はカラオケに行くと最初の曲として『アモールファティ』を歌いますと言った。なのでその歌を歌った。当時EXOと一緒に出演したけれど、EXOのファンが一度は聴いてほしい曲だとSNSにアップした。それでブームになった。毎日が奇跡のようだった」と当時を振り返した。

「アモールファティ」を作曲したユン・イルサンとの縁について聞くとキム・ヨンジャは「私が人生讃歌を歌いたいとお願いした。最初はうまく歌うことができなかった。『アモールファティ』を作る前に私の全てを見たと言われた」と明かした。財政的に大変なことはなかったのかと聞くとキム・ヨンジャは「『10分内に』という歌がある。年配の女性たちがみんなよく歌ってくれた。その時から少しずつ(財政は)良くなった」と答えた。

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記者 : パク・ジョンミン