秋休み チョン・バビ、違法撮影の疑いを否定…一部の暴行だけ認める

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写真=チョン・バビ SNS
秋休みのチョン・バビが違法撮影の疑いを否定した。

本日(12日)、ソウル西部地裁・刑事6単独(キム・ソンデ部長判事)で、暴行と性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影)の容疑で起訴されたチョン・バビの初公判期日が開かれた。

被告は2019年7月に20代の歌手志望で、恋人だったA氏の同意なしに身体を撮影し、暴行した容疑で昨年5月に検察に送致された。A氏はチョン・バビが自身に性的暴行を加えて、同意なしに身体を撮影したと訴えて、昨年この世を去った。

チョン・バビは、2020年にも他の女性B氏を殴って違法撮影した容疑を受けた。検察は、控訴状にチョン・バビが2020年7月から9月まで、何回も違法撮影をしたと明記した。

しかし、被告は初公判で違法撮影の疑いを全面的に否定。撮影したのは事実だが、相手の同意を得たと主張した。チョン・バビ側は、検察の公訴内容の中でB氏の頬を殴って右腕を引っ張るなど、一部の暴行に対してのみ認めると述べた。

2回目の公判は、3月23日午後3時に予定されている。

記者 : ファン・ヘジン