元GFRIENDのユジュの1stソロタイトル曲「Play」がベールを脱いだ。

KONNECTエンターテインメントは10日、公式SNSを通じて「Play」のリリックポスターを公開した。芝の上に落ちた赤い花は、青い芝生の上とコントラストをなし、異なる雰囲気を放っている。

イメージの上に刻まれた歌詞も印象的だ。「When the flowers bloom beautifully and turned red、You broke it and far way、you departed」は、「花が美しく咲いて赤くなったとき、あなたは私を壊して遠くに離れていく」という意味が込められている。これは、お茶目で愉快な雰囲気の“遊ぶ（Play）”という単語の2つの意味を楽曲に込めたというヒントに繋がっている。新曲のヒントが一つずつ公開されるたびに、ファンの期待を高めている。

「Play」は、ミディアムテンポの叙情的なポップナンバーで、アメリカとヨーロッパで活躍している海外の有名ミュージシャンが参加したグローバルソングキャンプを開催し、同じ事務所所属のアーティストでもあるChancellor（チェンスラー）がユジュのソロデビューに力を貸した。

ユジュは「軽快なトラックと相反する切ない歌詞の組み合わせが、まるで意味深な遊びのような楽曲だ」と紹介した。彼女の1stソロアルバム「REC.」とタイトル曲「Play」は、1月18日の午後6時に発売される。