チャ・チョンファ&ソ・ボムジュン、新ドラマ「内科パク院長」スチールカットを公開…仲良し親子に注目

OSEN |

写真=TVING
TVINGオリジナル「内科パク院長」 でチャ・チョンファ、ソ・ボムジュンが愉快な面白さを届ける。

14日に公開されるTVINGオリジナルドラマ「内科パク院長」は本日(5日)、看護師のチャ・ミヨン(チャ・チョンファ)と彼女の息子チャ・ジフン(ソ・ボムジュン)の病院生活を公開し、好奇心を刺激した。

公開された写真の中には、阿吽の呼吸を誇るチャ・ミヨンとチャ・ジフンの姿が収められている。新米開業医のパク・ウォンジャン(イ・ソジン、役名のウォンジャンは“院長”の韓国語発音でもある)には内緒で水面下で作業を始めた2人。偽装就職作戦に突入した2人の顔には、期待が溢れている。そして、続く写真の中には、とうとう同じ病院の職員になったチャ・ミヨンとチャ・ジフンの姿が写っている。パク・ウォンジャンが夢見ていた本当の家族のような病院を完成させた二人。彼らのスリリングな病院での生活がどのように描かれるだろうか、関心を集めている。

チャ・ミヨンと新米看護師チャ・ジフンの関係は、「内科パク院長」の笑いのツボだ。パク・ウォンジャンを思い通りに動かすベテラン看護師のチャ・ミヨンは、自然な演技の達人チャ・チョンファが演じる。大学病院で20年間勤務した経験を持つ彼女は、気楽な町の病院での生活を夢見て、パク院長内科を訪れた。新米開業医のパク・ウォンジャンと社会経験の多いチャ・ミヨンのユニークな出会いが期待を高める。ここに彼女の大切な息子チャ・ジフンがパク・ウォンジャンの内科に偽装就職し、愉快だが、スリリングなエピソードが続く。心温まる魅力で目を引く新人俳優ソ・ボムジュンの活躍も期待される。

「内科パク院長」は、少しも賢くない新米開業医の“おかしくも悲しい”現実を描く、メディカルコメディだ。本当の医師を夢見たが、今日も閑古鳥が鳴く診療室で、医術と商売の間で悩むパク院長の赤字脱出生存記が愉快な笑いと共感を届ける。演出と脚本を担当する広告界のヒットメーカーソ・ジュンボム監督にも関心が高まっている。感性的なウィットが加わった一風変わったコメディの誕生が待ち遠しい。

TVINGオリジナル「内科パク院長」は、14日(金)にTVINGで単独公開される。

記者 : パク・パンソク