イ・ソジン出演、新ドラマ「内科パク院長」ポスターを公開…痛快な笑いを予告

OSEN |

写真=TVING
TVINGオリジナルドラマ 「内科パク院長」が笑いを届けることを予告した。

韓国で1月14日に公開されるTVINGオリジナル「内科パク院長」は本日(29日)、痛快な笑いを届けるパク院長(イ・ソジン)ファミリーの団体ポスターを公開した。イ・ソジン、ラ・ミラン、チャ・チョンファをはじめ、シン・ウンジョン、キム・グァンギュ、チョン・ヒョンソク、ソ・ボムジュン、チュ・ウヨン、キム・ガンフンまで、多彩な個性を披露する俳優たちの特別なオーラが期待を高めた。

公開された団体ポスターの中には、パク院長ファミリーの爽やかな笑いが収められている。えくぼが見える笑顔のパク院長の隣には、その存在だけで心強い妻のサ・モリム(ラ・ミラン)と大学病院の経歴職ベテラン看護士のチャ・ミヨン(チャ・チョンファ)がいる。

その隣にはおせっかいな院長3人の個性あふれる姿も目を引く。きれいな外貌に、荒い内面を隠した肛門外科の院長ソヌ・スジ(シン・ウンジョン)、気さくな笑顔を見せる産婦人科の院長チ・ミンジ(キム・グァンギュ)、愉快な顔でファイトと叫ぶ泌尿器科の院長チェ・ヒョンソク(チョン・ヒョンソク)まで、閑古鳥が鳴くパク院長の内科を笑いで満たす人々の活躍が期待される。ここにパク院長内科に偽装就職した新米看護士のチャ・ジフン(ソ・ボムジュン)、パク院長夫婦の可愛い2人の息子パク・ミング(チュ・ウヨン)とパク・ドング(キム・ガンフン)の明るいエネルギーが期待を高める。

大胆なイメージチェンジを予告したイ・ソジン、コメディ演技の達人ラ・ミラン、しらじらしい演技を披露するチャ・チョンファが発揮する相乗効果は最高の観覧ポイントだ。ここにシン・ウンジョン、キム・グァンギュ、チョン・ヒョンソクとソ・ボムジュン、チュ・ウヨン、キム・ガンフンが披露するコメディ演技にも関心が高まっている。

“開院の花道”どころか、患者が一人もない静かなパク院長の内科。しかし、同じビルで病院を運営する院長3人組、尋常ではない新米看護士、可愛いトラブルメーカーの2人の息子のおかげで、パク院長の内科は騒がしい様子だ。視聴者の爆笑を誘うシン・ウンジョン、キム・グァンギュ、チョン・ヒョンソク、ソ・ボムジュン、チュ・ウヨン、キム・ガンフンの体を張った熱演が期待を高める。熱くて爽快なコメディから心を打たれるシーンまで、彼らの演技に関心が高まっている。

そして、演出と脚本を担当した広告界のヒット作メーカーのソ・ジュンボム監督にも注目が集まっている。ソ・ジュンボム監督は「『内科パク院長』の俳優の皆さんの演技を見ていると、一本の武侠小説を読んでいるような気持ちになる」とし、俳優への限りない信頼を表した。続けて「チャ・チョンファさんがアドリブをすると、『これを最後のカットにしなきゃ』と思うが、ラ・ミランさんが悠々とリアクションをすると 『わぁ、これを使おう!』と思ってしまう。さらに、イ・ソジンさんが飛び出して面白いシーンを作ったら、また迷ってしまう」と幸せな悩みを伝えた。

最後にソ監督は「カメラの内外で楽しい雰囲気を作ってくれたキム・グァンギュさん、完全なイメージチェンジを見せてくれたシン・ウンジョンさん、『私は自然人だ』の声優とは信じられないほど、面白い演技を見せてくれたチョン・ヒョンソクさんなど、皆が阿吽の呼吸を見せてくれた。ずっと撮りたいと思うほどだった」とし「撮影中ずっと俳優の間で前向きなエネルギーが感じられ、そうした部分がよく撮れたと思う。『内科パク院長』の俳優の皆さんの好演を楽しみにしてほしい」と伝えた。

「内科パク院長」は、少しも賢くない新米開業医のおかしくも悲しい現実を描くメディカルコメディだ。本当の医師を夢見たが、今日も閑古鳥が鳴く診療室で、医術と商売の間を悩むパク院長の赤字脱出生存記が愉快な笑いと共感を届ける。

同名の原作ウェブ漫画「内科パク院長」は、NAVERのウェブ漫画ベスト閲覧数400万以上を記録した話題作で、20年の経歴を持つ専門医が自ら書いたストーリーで注目を集めた。ドラマの制作と同時に、10月からNAVERの金曜ウェブ漫画として正式に連載も始まり、期待が高まっている。

TVINGオリジナル「内科パク院長」は2022年1月14日(金)にTVINGで単独公開される。

記者 : パク・パンソク