元2NE1のDARA、アイドル時代のルールを明かす「YGが徹底して管理…宿舎から外出禁止」

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写真=MBC「私は一人で暮らす」 放送画面キャプチャー
元2NE1のDARAが2NE1として活動していた当時を振り返った。

26日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」では、38歳で独立したDARAの一人暮らしが公開された。

この日の放送ではミニマリストを夢見るDARAのため、中古販売を手伝う友人が登場した。DARAの親友であるミュージカル女優のシン・ウィジョンだった。

DARAは「昨年、ミュージカル『また!?オ・ヘヨン』で共演して親しくなりました。公演が終わってから一番たくさん連絡して親しくなった友人です。お酒が大好きで、私も一緒に飲んでみたら、お酒の楽しさが分かるようになりました。料理がとても上手です。人に作ってあげるのが好きで、一晩中ずっと何かを作ってくれたこともあります。そんな生き方が本当に面白くて、どうすればそうやって生きれるのだろうと、自分の殻を破ることに夢が膨らみました」と打ち明けた。これを聞いたSHINeeのキーは、「その友人に出会ったから独立の夢が叶ったんですね」と共感した。

その後、DARAは帽子や靴など、売りたいものを部屋に並べた。彼女は「今はこういうものはしない」と言いながら、三角帽子、ニット帽、メガネなど独特なアイテムを着けてみた。

DARAは似ている洋服や靴、小物が多いことについて「2NE1時代、事務所では禁止条項がありました。宿所の外に出てはいけず、クラブに行ったり遊ぶのは禁止でした。徹底した管理体制だったので、買い物でストレスを解消しました。私はお酒を飲まないし、遊ばないので、趣味は買い物だけでした」と話した。

今は欲張らないミニマルライフを求めているというDARAは、中古販売で要らない物を売った。

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記者 : パク・ウネ