AOA出身ミナ、フリーマーケット開催に非難の声…SNSで反論「お小遣い稼ぎではなく寄付のため」

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写真=ミナ Instagram
AOA出身のミナが、フリーマーケット開催に対する非難の声に反論した。

ミナは11月10日、自身のInstagramにフリーマーケットオープンを指摘した記事をキャプチャーした後、「刺激しないでください。言いたいことはたくさんありますが、話していません。私も自分が間違っていた部分は認め、反省しています。しかし、明かされていないことが多いので我慢しています」と明かした。

続いて「もう絡みたくありません。むしろ私にとって良くない影響を与えていると、自分でも気づいたのですから。また、世間の人々に疲れと被害を与えていることも理解しています」とし、「フリーマーケットは、私のお小遣い稼ぎのためではありません。貸館料金を除いた収益を自分として少額でも寄付したくて開催することにしました」と反論した。

また「自分のお金稼ぎのためなら、もっと高く売っていたでしょう。そういった気持ちでフリーマーケットを開いたと思われたくないので、このようにコメントを残します」と伝えた。

2012年にAOAのメンバーとしてデビューしたミナは2019年にグループを脱退し、女優に転向。昨年8月、AOAとして活動していた時にいじめられたと暴露して波紋を呼んだ。その後、元恋人の二股議論、スタッフへのパワハラ議論、ホテルでの喫煙議論など、あらゆる議論に巻き込まれた。

【ミナ Instagramコメント全文】

刺激しないでください。言いたいことはたくさんありますが、話していません。

私も自分が間違っていた部分は認め、反省しています。しかし、明かされていないことが多いので、我慢して、また我慢しています。

もう絡みたくありません。むしろ私にとって良くない影響を与えていると、自分でも気づいたのですから。また、世間の人々に疲れと被害を与えていることも理解しています。

フリーマーケットは、私のお小遣い稼ぎのためではありません。貸館料金を除いた収益を(収益はそんなに高くは無いでしょうが)自分としては少額でも寄付したくて開催することにしました。

普段寄付していた場所への寄附金額を高くしたり、もしくは慈善団体に寄付をしたりできるように調べています。自分のお金稼ぎのためなら、もっと高く売っていたでしょう。そういった気持ちでフリーマーケットを開いたと思われたくないので、このようにコメントを残します。私の言っていることがすべて正しいとは思いません。しかし、私の考えを話したかったです。今日も頑張ります。

記者 : キム・ミョンミ