「STREET WOMAN FIGHTER」出演Honey J、収入に不安も?今後のプラン語る“ブランドを立ち上げたい”

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写真=MBC「私は一人で暮らす」放送画面キャプチャー
Mnet「STREET WOMAN FIGHTER」に出演したダンサーのHoney Jがブランドを立ち上げるプランを明かした。

5日に韓国で放送されたMBC「私は一人で暮らす」で、6年前から一人暮らしをしているというHoney Jの日常が公開された。

彼女は「『STREET WOMAN FIGHTER』に出演する前からブランドを立ち上げることを計画していた。ダンサーたちの収入は固定給じゃない。いつどうなるか分からない不安の中で暮らしている」と話した。

続いて「私は、新型コロナウイルスの事態が深刻だった時は月100万ウォン(約10万円)も稼げなかった。友達とそれについて話しながら、愚痴ばかり言わないで、したいこと(ブランド)を作ってきちんとやってみようと思った。お金を稼げる安定的な仕事を一つしながら、自分がやりたいダンスをするのも一つの賢い方法だと思った」と説明した。

Honey Jは「生まれてから一度も他の職業を考えたことがない。小学生の時も将来の夢にダンサー、振付師と書いた。ダンスがなければHoney Jもいない。ただのチョン・ハニ(本名)として生きていたと思う」とし「歩ける限りはダンスをしたい。誰も見てくれなくてもダンスをすると思う。街にも慣れているし、練習室にも慣れている。好きでやっているダンスだから場所は関係ない」とダンスに対する情熱を見せた。

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記者 : パク・ジョンミン