「イカゲーム」主演イ・ジョンジェ&パク・ヘスら、米「ザ・トゥナイト・ショー」に出演!アドリブのシーンに言及“笑いすぎて…”(動画あり)

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写真=「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」
イ・ジョンジェ、パク・ヘス、チョン・ホヨン、ウィ・ハジュンが、「イカゲーム」の人気の要素についてコメントした。

10月7日(韓国時間)、米NBC「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)」にNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」に出演したイ・ジョンジェ、パク・ヘス、チョン・ホヨン、ウィ・ハジュンが出演した。

この日、イ・ジョンジェは「『イカゲーム』は、456億ウォン(約44億円)の賞金がかかった謎のサバイバルゲームに参加したギフンとキャラクターたちの人生の悲しみ、そして必ず勝たなければならない命をかけたゲームに挑むストーリーを描いています」と紹介した。

ジミー・ファロンは「『イカゲーム』が、現在Netflixを視聴している約90ヶ国でランキング1位を記録している。パク・ヘスさんは人気を実感していますか?」と質問した。これに対して、パク・ヘスは「今、Right now」と答え、「たくさんのマスコミを通じて(人気を)実感し、感謝しています。今、最も現実的に実感しています。ジミー・ファロンさんにずっと会ってみたかったです」と話した。

ウィ・ハジュンは「イカゲーム」の人気要素について「童心を呼び起こす韓国の思い出の遊びが、新鮮な素材として使われている。その中で見られる人間の欲望と本性を見事に表現したため、多くの方々に共感していただいたようだ」と話した。

その中でジミー・ファロンは「イカゲーム」の出演者から、劇中の「ムクゲの花が咲きました(だるまさんが転んだ)の鬼人形として登場したフィギュアをプレゼントされたことを明らかにした。これと共にジミー・ファロンは「このキャラクターが、参加者たちが動くたびに銃を撃つ。このキャラクターの顔が韓国の教科書に登場するというが、このサイコロボットは誰なんだい?」と質問した。

チョン・ホヨンは「韓国の教科書に2人のキャラクターが登場する。1人は“チョルス”という名前の少年で、1人は“ヨンヒ”という名前の少女です。その中の一つです」と答えた。

これと共にイ・ジョンジェは「アドリブで演技したシーンが多いです。セビョク(チョン・ホヨン)と僕がぶつかってコーヒーを落とすシーンがあるんですが、普通なら『すみません』と言ってコーヒーだけ拾うと思います。でもストローも落ちていたので一緒に挿して渡そうとしたら、思うように挿せませんでした。ホヨンが笑いすぎて顔を上げられないほどでした」とエピソードを語った。

これを聞いたジミー・ファロンは「そのシーンを覚えている」とし、「これはネタバレではありません。僕はネタバレはしないので」と強調した。

また、パク・ヘスが息子を授かったことについても祝福を伝えた。パク・ヘスは「不思議にも『イカゲーム』が当日午後4時に公開されたんですが、午後3時50分に赤ちゃんが生まれたんです。宝物です。友達からは“イカボーイ”と呼ばれています」と冗談を言った。

最後にジミー・ファロンは、「イカゲーム」のハイライトクリップ映像を公開して締めくくった。

記者 : ソ・ジヒョン