元BTOB イルフン、第2審で弁護人が海外ファンからの嘆願書を提出…結審公判は11月4日に決定

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写真=Newsen DB
元BTOBのイルフンの控訴審の結審公判が11月に行われる。

本日(7日)午前、ソウル高等裁判所第13刑事部は、大麻常習吸引の疑いが持たれているイルフンに対する控訴審2回目の公判を行った。

拘束されたイルフンはこの日、マスクをつけた姿で法廷に立った。

この日、裁判部はイルフンの大麻吸引に関する公訴状内容の変更を許可。これに対して検察は、犯罪閲覧票の中の一部に対して詐欺に遭い、未支払金に対する追加手数料を支払ったという内容を削除した。

弁護人は、被告に対する海外ファンたちの嘆願書と意見書を提出した。

イルフンの控訴審に対する結審公判は、11月4日に決定された。

イルフンは2016年7月から2019年1月まで、知人6人と共に161回にわたって約1億3千万ウォン(約1300万円)の大麻を購入し、吸引した疑いで起訴された。第1審裁判で懲役2年と1億3,300万ウォンの追徴金を宣告されて拘束された。

記者 : イ・ミンジ