元BTOB イルフン、検察が懲役4年を求刑…大麻吸引の理由明かす「芸能活動のストレスで」

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元BTOBのイルフンに懲役4年が求刑された。

5月20日午後、ソウル中央地裁で麻薬類管理に関する法律違反(大麻)の疑いが持たれているイルフンの2回目の公判が行われた。

検察はこの日、イルフンに懲役4年と追徴金1億3300万ウォン(約1281万円)を求刑した。

イルフンは2016年7月から2019年1月まで、知人6人と共に麻薬ブローカーから161回にわたって約1億3千万ウォン(約1300万円)を送金して大麻820gを購入し、大麻を吸引した疑いを受けている。

公判でイルフンは「痛切に反省している。芸能活動をしながらひどいストレスを受け、間違った方法で解消しようと思った」と、善処を訴えた。

昨年5月から社会服務要員として代替服務中のイルフンは12月、大麻吸引の疑いが浮上して、グループから脱退した。

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記者 : イ・ミンジ、写真 : ユ・ヨンジュ