BTS（防弾少年団）とイギリスのバンドコールドプレイがコラボシングルを発売した中、米ビルボードのコラムニストであるジェフ・ベンジャミンが、ジョングクとクリス・マーティンのパートを称賛した。

BTSとコールドプレイは9月24日午後1時、音楽配信サイトを通じてシングル「My Universe」をリリースした。2組の初めてのコラボシングルだということで大きな話題を集めたこの曲は、発売直後、アメリカ、カナダ、フランスなど、65の国および地域のiTunesトップソングチャートで1位を記録し、世界的な人気を証明した。

ビルボードのK-POPコラムニストであるジェフ・ベンジャミンは、コールドプレイの公式アカウントに掲載された「My Universe」の歌詞の写真を自身のTwitterアカウントで引用し、「1節が始まる部分、クリス・マーティンとジョングクが一緒に歌う部分があまりにも完璧に聴こえる。そして音がますます大きく鳴り、広がる。世界の人々はみんなこれを聴かなければならない」とクリス・マーティンとジョングクのパートを絶賛した。

「My Universe」で「毎晩君に飛んでいく / 夢だということも忘れたまま / 僕は笑顔で君に会う / never ending forever baby」「君と一緒に飛んでいく / when i'm without you i'm crazy / さあ早く僕の手を握って / we are made of each other baby」というパートを担当したジョングクは、美しい歌声で和合と希望、応援、慰労のメッセージを伝えながら感動を与えた。

「My Universe」が公開された後、Twitterの米リアルタイムトレンドには「MyUniverse」「JUNGKOOKS」「OUR UNIVERSE JUNGKOOK」などがランクインし、関心を証明した。

先立ってコールドプレイは、BTSを「自己制作した音楽と最高の公演、ファンとコミュニケーションする方式で認められた21世紀のポップアイコン」と紹介し、ミュージシャンとして絶賛した。

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