少女時代 ユナ、4年ぶりに完全体で出演したバラエティ「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に言及“グループを知らない方も多くなって…”

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写真=SMエンターテインメント
少女時代のユナが、「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演した感想を明かした。

ユナは最近、オンラインでインタビューを行い、同月15日に公開された映画「手紙と線路と小さな奇跡」について紹介した。

「手紙と線路と小さな奇跡」は、行き来できる道は汽車の線路しかないが、汽車の駅がない村に実際に簡易駅を作るのが唯一の夢であるジュンギョン(パク・ジョンミン)と村の人々のストーリーを描く。慶尚北道(キョンサンプクド)奉化郡(ポンファグン)小川面(ソチョンミョン)汾川里(プンチョルリ)の住民たちが作り出した、韓国初の民間が設立した両元(ヤンウォン)駅から始まったストーリーだ。

特に「コンフィデンシャル/共助」(2017)、「EXIT」(2019)を通じて“忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)のブルーチップ”に浮上したユナが、スクリーンにカムバックして関心を集めている。ユナは今回「手紙と線路と小さな奇跡」で、行動派であり自称ミューズのラヒ役で熱演を繰り広げた。

この日、ユナは最近ケーブルチャンネルtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演したことにも言及した。なんと約4年ぶりに少女時代として完全体で出演し、話題を集めた。

ユナは「個人的に集まって遊ぶこととは、違う感じだった。公の場で久しぶりに『こんにちは、少女時代です』と挨拶をして、みんなで番組に出る姿を見ていたら、過去の活動のこともたくさん思い出して新しかった。とてもうれしかった。たくさんの人から面白かったと喜んでくれた」と述べた。

そして彼女は「今は少女時代についてよく知らない人々も多くなったようだ。『驚きの土曜日』のテヨンと少女時代のテヨンが同じ人という事実を知らない人もいた。だから今回『ユ・クイズ ON THE BLOCK』で、少女時代としての魅力をアピールすることができて良かった」と述べた。

続いて「私たちがデビューして14年であるにもかかわらず、メンバー一人ひとりが多様な分野で活発に活動しており、今でも挨拶できるというのがとてもありがたく、幸せなことだと思う。応援してくださる方々がいたからやってこれた。これからも牛のように働く」と伝えた。

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記者 : キム・ナラ