tvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」（演出：キム・ミンソク、パク・グンヒョン、脚本：イ・オンジュ）で、「ユ・クイズ×韓国代表」特集第3弾が公開される。

25日（水）に韓国で放送された「ユ・クイズ ON THE BLOCK」第120話は、全国世帯基準で平均6.7％、最高8.5％を記録し、2018年に放送がスタートして以来、過去最高の視聴率を更新した（有料プラットフォーム基準 / ニールセン・コリア提供）。

これを受け、本日（1日）午後8時35分に韓国で放送される「ユ・クイズ ON THE BLOCK」第121話では、先週に続き楽しさを届ける「ユ・クイズ×韓国代表」特集第3弾が準備された。この日の放送では、放送前から関心を集めた柔道韓国代表のチョ・グハム選手、女子バレーボール代表のキム・スジ、オ・ジヨン、ヤン・ヒョジン選手やアイドル韓国代表の少女時代の8人のメンバーたちが出演する。彼らは、ユ・ジェソク＆チョ・セホと一緒に韓国代表のタイトルを得るまでのさまざまな経験、そしてその中で得た人生の知恵を語る予定だ。

まず、実力はもちろんマナーも韓国代表の柔道界の紳士チョ・グハム選手が「ユ・クイズ」を訪れる。「韓国代表」第1弾に出演したアン・チャンリム選手の推薦で番組に出演したチョ・グハムは、隠していた魅力を大公開し、注目を集める。「ユ・クイズ」のファンらしく、ユ・ジェソク＆チョ・セホとのケミストリー（相手との相性）をアピールし、収録を通して愉快なトークを披露し「グハムさんはエンターテイナーだ」という絶賛を受けた。彼は柔道を始めたきっかけ、勇気を手に入れるための深夜3時の墓地での訓練、父親の特別教育、負傷を乗り越えて夢の舞台に上がった過程、スポーツ精神で一段と輝いた五輪準決勝と決勝戦当時の状況もリアルに伝える予定だ。

女子バレーボール韓国代表のキム・スジ、オ・ジヨン、ヤン・ヒョジン選手は、血と汗、涙でいっぱいだった感動の五輪のストーリーを伝える。世界的な強豪チームと接戦を繰り広げた“ワンチーム”闘魂の首長キム・ヨンギョン選手の「やってみようよ。後悔しないで」という切実な叫びが力になった瞬間、試合中に腹話術で会話を交わしたエピソードなど、豊富なビハインドストーリーが注目を集める見通しだ。韓国代表から引退を宣言したキム・スジ、ヤン・ヒョジンの最後の試合の感想とオ・ジヨン選手を号泣させたステファノ・ラバリニ監督の一言も紹介されるということで好奇心をくすぐる。

4年ぶりに完全体で放送に出演した韓国代表級アイドルの少女時代を詳しく知っていく時間も設けられる。いつのまにかデビュー15年目になる彼女たちは、デビュー当初の元気いっぱいの自己紹介をはじめ、デビューを目標に黙々と実力を磨いた練習生時代のエピソード、デビューステージに上がった時の心境、韓国国内外を行き来しながら上演した当時の活動を蘇らせて思い出を語る。また、ユ・ジェソクを感動させた少女時代のサプライズステージと、14年間の友情があるからこそ話せる暴露合戦も続き、スタジオを熱く盛り上げたという。「可能性は開かれている」とし、完全体でのカムバックの時期も伝えたということで、好奇心を刺激する。

演出を務めたプロデューサーのパク・グンヒョンは「本日放送される第121話では、韓国代表特集の最終シリーズを披露する。今夏、私たちの胸を熱くした柔道韓国代表チョ・グハム選手、バレーボール韓国代表のキム・スジ、オ・ジヨン、ヤン・ヒョジン選手、完璧なステージで目と耳の保養になったアイドル韓国代表こと少女時代の挑戦と挫折に屈しない情熱、彼らの努力の時間が視聴者にも伝わってほしい」と伝えた。

tvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」は、韓国で毎週水曜日の午後8時35分に放送される。

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