miss A出身ミン、グループ解散後久しぶりにグラビアに登場「活動当時は中傷に苦しんだ…堂々と私を表現したい」
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ミンは2010年、スジ、フェイ、ジアと共に「Bad Girl Good Girl」でmiss Aのメンバーとしてデビューした。その後「Breathe」「Good-bye Baby」「Hush」など、華やかなパフォーマンスを加えた楽曲で、世間の人々に愛された。
グループ解散後、しばらく芸能活動を休んでいたミンは、最近行われた「bnt」とのグラビア撮影で、活動再開を知らせた。久しぶりにグラビア撮影を行う感想を尋ねると、「久しぶりの公の場なので、緊張した」と答えた。

Instagramにダンス映像や歌のカバー映像を頻繁にアップロードしているミンは、ダンスを続ける意味について「miss Aが解散した後、ダンスに倦怠感があった。なので、しばらく休んでいた。それからまた踊り始めたら『これが生きることなんだな』と思った(笑)。もちろん、久しぶりに踊ったので、以前と違って大変だったけれど、すぐにまた感覚が戻ってきた。最近では再びレッスンを受けて、一生懸命に踊っているので、楽しみにしてほしい」と期待を呼びかけた。
ミンは、miss Aとしてデビューする前、アメリカで長い練習期間を経た。これについて彼女は「JYPエンターテインメントで練習生生活をしていたが、その時、パク・ジニョンプロデューサーがアメリカに滞在して活動をしていた。プロデューサーに『アメリカに来い』と言われて、アメリカでダンスや歌のレッスンを受けていた。幼い頃にアメリカで生活して、家族と離れるのが本当に辛かった。それでも、視野が広がって様々な人種の友達と仲良く過ごす方法を学ぶことができた。学校もアメリカで通っていたので、英語も上手になったし、今思えば本当に貴重な経験だった」と振り返った。

容易ではないアイドル活動のエピソードも告白した。ミンは「悪質な書き込みでずいぶん苦労した。悪質コメントを読んで、元々とても明るくて活発だった私が、人々が私をどう考えているのかすごく心配になった。それでバラエティ番組に出ても上手く話せなくて、だんだん自分自身を隠していったんだと思う。今振り返ってみると、私自身を隠していたようで後悔している。これからは、堂々と私を表現して活動していく」と笑顔を見せた。

さらに、今後出演したいバラエティ番組については「本当に多い。その中でもMBC『ラジオスター』『全知的おせっかい視点』、JTBC『知ってるお兄さん』に出演したい。明るい性格なのでバラエティ番組とよく合うと思う。ぜひ出演したい」と話した。
ミンは親しい芸能人について、「2AMのチョグォンさん、少女時代のヒョヨンさん、SISTAR出身のソユ、GOT7のJAY B、U-KISS出身のケビンと仲が良い。実は芸能人の友達が多い方ではない。それでもこの5人とは本当に仲良しだ」と説明した。
最後にミンは「私は『玉ねぎのような女性』だ。剥けば剥くほど新しい魅力が出てくる。一生懸命に活動して、みんなを私の魅力にハマらせたい」とし、「“見ると気分が良くなる人”というイメージで覚えてもらいたい。ただ見ているだけで笑顔になれる人っているじゃないですか。私もそうなりたい」と伝えた。
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記者 : ファン・ヘジン