SHINee オンユ&BLACKPINK ロゼら、ライブバーで完璧な接客を披露…バラエティ番組「バラドンバダ」で絶賛の声(動画あり)

OSEN |

写真=「バラドンバダ」キャプチャー
バラエティ番組「バラドンバダ」が営業の初日が無事終了した。

13日、JTBCバラエティ番組「バラドンバダ」の放送がスタートした。そしてこの日、ライブバー“バラドンバダ”が本格的にオープンした。初めての営業に先立ってメニューを整理し、音楽チームは公演を準備した。SHINeeのオンユがその場で選曲した楽曲を甘い歌声で披露し、皆を魅了した。

次にキム・ドンリュルの「REPLAY」を選曲したオンユは、「この歌、僕にできるだろうか……」と心配しながらも、マイクを握った。この時、イ・ドンウクは「その曲のミュージックビデオに僕が出演したんだよ」と10年前の姿を公開した。オンユは「ミュージックビデオが見たい方は後ろの方を見ていてほしい」と言いながらイ・ドンウクを指し、笑いを誘った。

最後にユン・ジョンシンは、自身が手掛けたジョンインの「上り坂」を選曲し、最後の曲として披露した。営業初日の感想についてオンユは「できるだけサービスを提供しようと思ったが、どうだったか分からない」と話し、みんなは「よかった」と感想を伝えた。

この時、アンコールの要請が殺到した。最後に「Isn't She lovely」を選曲し、「ハッピー」という歌詞を間違えたユン・ジョンシンは「僕は老眼でよく見えなかった。今は文字が読めない」と自虐ネタを言って、爆笑を誘った。

これにより営業の初日は、笑顔で終えることができた。無事に営業を終えた後、一人ずつお客さんに挨拶した。お客さんたちもノートに感想を残した。

翌日、イ・ドンウクが先に起き、オンユを起こした。さらに女子部屋に移動し、皆を起こし、AKMUのイ・スヒョンが一番先に起きた。それからキム・ゴウンとイ・ジアも起きた。そして営業の前に必要なものをチェックするなど、1日でプロのバーテンダーのような働きぶりを見せた。

イ・スヒョンが「海を守る仕事は大変じゃない?」と聞くと、キム・ゴウンは「海の中に入るために装備を30~40kgも背負った。視界もよく確保できなかったが、海洋ゴミの回収はたくさんした」と話した。大変だが、やりがいのある海洋浄化活動だった。

そしてキム・ゴウンは、この日ゲストとして出演したBLACKPINKのロゼについて、イ・スヒョンに「ロゼとは、もともと仲が良かったの?」と聞いた。これに対しイ・スヒョンは「私も、今回初めて会った」と明かした。

「バラドンバダ」は、神秘的で美しい海が見えるライブバーで、自ら選曲した音楽と作った料理を披露するスターたちと、そこに訪れたお客さんの話を盛り込むヒーリングバラエティ番組だ。韓国で毎週火曜日の午後9時に放送される。

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記者 : キム・スヒョン