元T-ARA ソヨン、ストーカー被害に自ら言及「皆さんのおかげで克服している」

OSEN |

写真=ソヨン Instagram
元T-ARAのソヨンが、ストーカー被害を克服中であると伝えた。

彼女は最近、オンラインインタビューで、最近報じられたストーカー被害について「たくさんの方が努力し、支援してくださったおかげで克服している」と語った。

ソヨンの家を訪れた30代の男性が今年3月、住居侵入の疑いで検察に送検されていたことが明らかになった。A氏には2月10日午後10時頃、ソヨンの住む江南(カンナム)区の集合住宅の廊下に入り込んだ疑いがもたれている。A氏は、各部屋の呼び鈴を押しながらソヨンを探したが、彼女は留守にしており会えなかったという。

彼女はここ数年間、ストーカーから殺害するなど脅迫を受けていたが、A氏はこれまでこのような罪は犯したことがないという。

ソヨンはインタビューで「私だけでなく、多くの方がこうした被害で苦しんでいると思う。ファンの方々の関心が高いが、このような気持ちとは裏腹に、辛い思いをさせる関心もある。そのような高い関心でこんな状況になったと思う。こういう方々の考え方が変わり、心から大切にするファンの皆さんと融和して、アーティストと共に歩んでいってほしい」と語った。

ソヨンは3月、デジタルシングル「Interview」をリリースした。

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記者 : チャン・ウヨン