衣類ブランド「ANC1.5」が最近、新曲「虎」をリリースしてKBS 2TV「1泊2日」を通じて人々に良い印象を与えているVIXXのラビをはじめ、Cold Bay、Xydoなどのヒップホップアーティスト3人と共に、コラボキャンペーンを展開することにした。

この3人は積極的かつ情熱的な姿で今回のコラボキャンペーンの撮影に参加し、現場の関係者とスタッフを驚かせた。

「ANC1.5」は「地球環境を守るために、地球の平均気温の上昇を1.5度未満にしよう」というパリ協定を土台とし、地球の平均気温が産業革命以前より2度以上上がらないようにしようという趣旨に積極的に参加している。

「ANC1.5」のブランド名も、地球の平均気温の上昇を1.5度未満にしようという二重の意味を含んでいる。フェイクファー初のブランドディレクターとして知られているANC1.5のデザイナーキム・ジンソンは、ブランドの誕生から環境問題に特別な関心と愛情を傾けている。

キム・ジンソンは5日「オープン直後、済州（チェジュ）の環境団体にフェイクファーを寄付しようとしましたが、フェイクファーがポリエステルで作られたという理由で拒絶されたのが素材への関心につながり、ペットボトルなどリサイクル素材に関心を持つようになった」と説明した。

続いて「以前の基本的な環境に優しいリサイクルスタイルから脱し、最近ライジングスターとして脚光を浴びているラビなどのヒップホップアーティストとのコラボを通じて、洗練したスタイリングを提案しようとした」と伝えた。

ラビも「今回のキャンペーンを機にリサイクル市場がより拡大されると同時に、より多くの人々に関心を持ってほしい」と、コラボキャンペーンに参加する感想を伝えた。