チョン・ヘイン、爽やかな笑顔からクールな眼差しまで…4人のフォトグラファーとコラボ!

TVREPORT |

写真=KODAKアパレル
チョン・ヘインと4人のフォトグラファーが参加した独創的なコンセプトグラビア「世の中のすべてをおさめる? KODAK MOMENT」を公開された。

チョン・ヘインをモデルに写真作家のキム・チャム、イ・スジン、キム・トウォン、ウォン・ボムソクの4人が参加し、彼らはそれぞれ4つのテーマ「時間の境界線を越える(キム・チャム)」「私の日常をもっとカラフルに(イ・スジン)」「ときめくこの瞬間を愛する(キム・ドウォン)」「いつ、どの瞬間にも(ウォン・ボムソク)」で4人4色のグラビアを仕上げた。

まずキム・チャム作家は、ソウルの代表的な古街北村(プクチョン)で気楽なジャージ姿のチョン・ヘインを白黒写真でおさめた。伝統的な家屋の瓦や煉瓦などを背景にした無心な表情のクールなポーズは、ルーズフィットのジャージと調和して特有のムードを醸し出している。

イ・スジン作家のグラビアは一言で言うとカラーの饗宴だ。ピンク、ブルーなど多彩なカラーのタイルが飾られたルーフトップでアイスクリームを手に持っているチョン・ヘインをクローズアップし、カラフルな色感を洗練された雰囲気を表現した。

キム・ドウォン作家はチョン・ヘインに自由なポーズをさせ、リズミカルなグラビアに仕上げた。照明の反射や光の角度と流れなど、技術的なテクニックを加えてイエローカラーをよりビンテージな感性に表現した。

ウォン・ボムソク作家は様々な写真の解体、組合を繰り返して一枚の写真にいくつかのアートウォークを盛り込んだのが特徴だ。アナログとモダンを同時に追求する特有のニュートロ雰囲気を写真におさめるためにわざとフィルムカメラ、デジタルカメラを一緒に使ってその雰囲気を高めた。

マーケティング部門総括のイ・ヨンミ理事は「平凡な日常がどんなに大切なのか実感する最近、できないことを残念に思うより、現在の『瞬間』を充実させようという意味を様々な視覚的メッセージでグラビアに表現しようとした。KODAKアパレルが今シーズンに披露する様々なカラーの衣装とともに私服でもスタイリッシュな感覚を失わない細かで楽しい瞬間を見つけて欲しい」と話した。

記者 : イ・ヘミ