「美しかった私たちへ」WEi キム・ヨハン&ソ・ジュヨン、甘いスキンシップを披露

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「美しかった私たちへ」
ドラマ「美しかった私たちへ」でWEiのキム・ヨハンが、ソ・ジュヨンに向けた胸きゅんスキンシップで、再び視聴者をときめかせた。

Kakao TVオリジナルドラマ「美しかった私たちへ」は明るくて溌剌とした女子高校生のシン・ソリと、彼女が17年間も片思いしている幼馴染のチャ・ホン、そして彼らと青春を一緒にした友人の話を描く初恋ロマンスだ。

28日に公開された第14話では、チャ・ホンが同じクラスの友達オ・ヒジ(パク・ジウォン)のことが好きだと誤解したシン・ソリが、チャ・ホンにそっけなく接する中、シン・ソリに向けたチャ・ホンの初々しいながらもロマンチックなスキンシップで、視聴者をときめかせた。

チャ・ホンは気まずくなったシン・ソリとの関係を取り戻すために図書館で本を読んでいるシン・ソリの横に座った。そして、本を読む彼女を眺めながら、自分も意識しないうちにボールペンでシン・ソリの髪の毛を耳にかけてあげるロマンチックな瞬間を披露した。

びっくりして大きく目を開くシン・ソリと、無意識のうちにした行動に困惑しながらも平気なふりをするチャ・ホンの様子は、初々しいときめきを醸し出した。また、チャ・ホンに思いを寄せていたオ・ヒジがうつ病を患っていたことが明らかになり、これまでチャ・ホンがオ・ヒジに気を配った理由も明らかになって、自然にシン・ソリの誤解も解けた。

ドラマの序盤では近付きにくい鉄壁男だったチャ・ホンは、徐々にシン・ソリに心を開いて、ますます多くの関心と愛情を表現する姿を見せている。第14話で公開された髪の毛を耳にかけるスキンシップのほかにも、チャ・ホンはシン・ソリを自転車に載せ腰を掴むように言い、自然なスキンシップを見せた。

また、ホワイトクリスマスと流れ星が落ちる夜の散歩、サッカー場デートなど、ロマンチックな瞬間にシン・ソリの頭を撫でるスキンシップで、連日視聴者たちの心臓をときめかせた。ハンサムな外見にツンとしているようで優しい一面を兼ね備えていることはもちろん、甘いスキンシップまで届けるチャ・ホンのキャラクターに、視聴者からは「初恋のお手本」「初恋の職人」という好評と関心が続いている。

誤解のせいでしばらく気まずくなっていた2人が再び仲良くなった中、30日の午後5時に公開される「美しかった私たちへ」第15話では、シン・ソリをめぐってチャ・ホンとウ・デソン(ヨ・フェヒョン)の火花の散る三角関係デートが繰り広げられる。

これまで主に教室やプールで、それぞれの魅力をアピールしたチャ・ホンとウ・デソンが、今回はビリヤード場でビリヤードデートをして、意外な魅力で注目を集める予定だ。ビリヤードゲームをただただ楽しんでいるシン・ソリを前に、チャ・ホンとウ・デソンはシン・ソリの前で絶対に負けないという覚悟で真剣な勝負を繰り広げるという。

何でもできるチャ・ホンと、運動だけはトップクラスのウ・デソンのビリヤード対決の勝者は誰になるか、好奇心を刺激する。また、2人の中で誰がシン・ソリの心を掴むことができるか、三角デートの結末に関心が高まっている。

Kakao Mが披露する「美しかった私たちへ」は、毎週月木土曜の午後5時、Kakao TVで公開される。各20分、全24話で構成される。

記者 : ハ・スジョン