キム・ハヌル、ドラマ「18アゲイン」放送終了の感想明かす“8ヶ月間とても幸せだった”

TVREPORT |

写真=Sidus HQ
女優キム・ハヌルが、JTBC月火ドラマ「18アゲイン」の視聴者に感謝を伝えた。

キム・ハヌルが出演した「18アゲイン」は、昨日(10日)韓国で放送終了した。彼女は「8ヶ月という時間、温かなドラマの中で“ダジョン”として過ごすことができ、幸せでした。とても素敵なスタッフの皆さん、俳優の皆さんと仲良くなり、楽しかった思い出が多くて残念な気持ちが大きいですが、それだけ意味が大きな作品になると思います」と感想を明かした。

続いて「ダジョンという役割が、若くして子供を産んでもアナウンサーという夢をあきらめず、頑張って生きるキャラクターでした。ダンス、アナウンス、アクションまで様々な姿を見せただけに、視聴者の皆さんにも、そして私にとっても面白いキャラクターとして記憶に残るのではないかと思います。『18アゲイン』を愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝し、温かなドラマで長い間忘れないでいただきたいと思います。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。

キム・ハヌルは劇中、ひと足遅くアナウンサーになった“ダジョン”役を演じ、しっかり仕事と家事をこなす、この時代の女性たちの憧れとして応援された。

また“18歳になった夫と繰り広げる2回目のロマンス”というストーリーに自然に溶け込む繊細な感情を表す演技はもちろん、ファンタジーな設定を唯一無二の魅力でグレードアップさせ、ドラマへの集中度を高めた。

記者 : イ・ユニ