アン・ヨンミ&キム・シニョン、故パク・ジソンさんの悲報にラジオ出演を一時中止…代わりにMuzie&Hangzooが進行

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写真=アン・ソンミ、キム・シニョン Instagram
お笑い芸人故パク・ジソンさんの悲報に、同僚であるアン・ヨンミとキム・シニョンがラジオ番組への出演をしばらく中止することにした。

MBCラジオの関係者は3日、マイデイリーとの電話取材で「『2時のデートMuzie、アン・ヨンミです』はMuzieが単独で、『正午の希望曲、キム・シニョンです』はHangzooが進行する予定だ。アン・ヨンミ、キム・シニョンさんが意思を示すと復帰することができるように準備している」と伝えた。二人の復帰時期はまだ決まっていないという。

それぞれMBC FM4U「2時のデートMuzie、アン・ヨンミです」と「正午の希望曲、キム・シニョンです」の進行を務めているアン・ヨンミ、キム・シニョンはこの日の午後、生放送に参加することができなかった。

参加することができなかったキム・シニョンの代わりに「正午の希望曲、キム・シニョンです」の特別DJとして合流したHangzooは「昨日、悲報があった。多くの方々が心を痛めて悲しんでいる。キム・シニョンさんも親しかったので、心を休める時間が必要だった。ご了承をお願いしたい」と伝えた。

一人で「2時のデートMuzie、アン・ヨンミです」の幕を開けた歌手Muzieは「ヨンミさんがしばらく席を外す。理解してほしい。一日も早く健康な姿で帰ってほしい。お笑い芸人の皆さん、毎日多くの方々を笑わせるのは簡単ではない。いつも頑張ってくれていることに感謝する」と伝え、リスナーたちの心を痛めた。

写真=マイデイリー DB
これに先駆けて2日、アン・ヨンミは見えるラジオで行われた「2時のデートMuzie、アン・ヨンミです」の放送後半、故パク・ジソンさんの悲報を確認して顔を覆って嗚咽した。当時Muzieとゲストとして出演した俳優ソン・ジヌがアン・ヨンミの代わりに進行を続けた。

故パク・ジソンさんは11月2日の午後1時44分ごろ、ソウル麻浦(マポ)区の自宅で母親と一緒に死亡した状態で発見された。故パク・ジソンさんの父親の通報を受けて出動した警察が家に入った時、二人はすでに亡くなった状態だったという。葬儀場は梨花(イファ)女子大学木洞(モクトン)病院に設けられている。出棺は5日の午前7時、葬地は碧蹄昇華院(ビョクジェスンファウォン)だ。

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記者 : ヤン・ユジン