Jessi、SMのオーディションに合格も…違う事務所からデビュー「14歳の時にアメリカで…」
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写真=JTBC「知ってるお兄さん」放送画面キャプチャー
歌手のJessiが意外な魅力を発散した。韓国で10日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」には歌手のイム・チャンジョン、カプサイシンに変身したお笑いタレントのシン・ボンソン、Jessiが出演した。
この日、Jessiは「私が最近、主流」と紹介しながら、恥ずかしがった。2回挑戦したが、ずっと恥ずかしがるとSUPER JUNIORのヒチョルは「あの子、優しすぎる」と話した。一緒に出演したイム・チャンジョンも「自分が人気だということを、すごく恥ずかしがっていた」と意外な姿に驚いた。
彼はJessiの新曲「NUNU NANA」のステージについて「韓国を超えた」と絶賛し、「音楽性が優れている。ラップも歌も上手で、ダンスもものすごく上手だ」と話した。終わらない称賛にJessiは指を動かし、恥ずかしがった。
続けて「昨日会ったが、実は知っていた子だった」と彼女との過去の縁を明かした。2人はイ・サンミンの紹介で会ったことがある仲だという。「Jessiが韓国にちょうど来たばかりの時、音楽をやっている人たちの間では、“歌が上手な子が現れた”と有名だった」と話すイ・サンミンは、当時、自分の会社と契約しなかった理由として「Jessiがまだ若くて、契約を恐れた」と話した。
しかし、彼女はそうではないという表情を見せた。そして10代から始まった歌手に対する挑戦を話しはじめ、「14歳の時、アメリカでオーディションを受けた。歌を歌って、SMエンターテインメントとドレミレコードのどちらから選ばなければならず、ドレミに行った」と明かした。
UPTOWNの客員メンバーとして活動した後、アメリカに戻ったJessiは再び韓国に戻って「人生は楽しい」で活動した。しかし、大きな所得はなく、またアメリカに戻った。しかし、歌手への夢をあきらめることができず、所属事務所を移して「UNPRETTY RAPSTAR」に出演し、有名になった。
彼女は「ここまで来るのに15年がかかったけれど、憂鬱ではない。それが今のJessiを作った」と堂々と話した。
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記者 : キム・ウンジョン