Jessi&キム・スク、JYP代表が手掛けたUnniesのヒット曲に言及「実は気に入らなかった…みんな顔をしかめた」

OSEN |

写真=「屋根部屋の問題児たち」放送キャプチャー
「屋根部屋の問題児たち」でJessiが正直なトークを披露した。

韓国で6日に放送されたKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」にはJessiが出演し、持ち前の正直なトークで現場を笑いの渦に巻き込んだ。

Jessiはわざと韓国語が下手なふりをしているという噂に対して「私は悔しい」とし「韓国に来た時、韓国語が全く分からなかった。アメリカと韓国を行き来するから英語も忘れてしまう。もう両方ともできない。このまま生きるしかない」と語り、注目を集めた。

この日の問題は、オム・ジョンファが自身のヒット曲「FESTIVAL」を嫌った理由だった。チョン・ヒョンドンは「正解は分からないけれど、遊園地のような感じだから」と話した。これに対し、ミン・ギョンフンは「僕は選挙ソングみたいで嫌だったと聞いた」と言った。

Jessiは「私は『人生は楽しい』を歌った。だけど私はその歌が嫌だった。人生があまり楽しくなかった。明るく笑いながらその歌を歌うことができなくて一週間やってやめた」と話した。

キム・ヨンマンは「この歌が童謡みたいで嫌だったと思う」と予想した。しかし、Jessiは「姉さんがこの歌について説明したけれど、思い出せない」と言った。ソン・ウニは「この歌の前に拍手が出る。それが三三七拍子みたいで応援歌のように感じられて嫌だったと思う」というとそれが正解だった。

キム・スクは「今になって話せるが、Unniesの歌も実は気に入らなかった」と、JYPパク・ジニョン代表が作詞作曲したUnniesの「Shut Up」について話した。これに対し、Jessiは「その時、JYPさんの後ろでみんな顔をしかめた」と言った。続けてJessiは「でもやってみたらすごく良かった。1ヶ月間1位だった」と語った。

Jessiは「EXIDの『UP&DOWN』も元々は私の曲だった。でも、私が録音したら、私の曲じゃないような気がした。それであげたけれど、ヒットした。私は残念に思わない。その曲は私の曲じゃなかった」と語った。

続けて彼女は7月にリリースした「NUNU NANA」の話を持ち出した。Jessiは「元々の歌詞は『だから私はヌンヌナンナ』ではなかった。PSY(サイ)さんが感覚的に変えた」とし「PSYさんには私が言いたいことを全部言う。いつも仲良くしている。社長と職員じゃなくて兄や妹のような関係だ」と話した。

さらに「2人とも不満を言う。昨日も夜明けまで録音するのに5分おきにお互い言い合った。それで、結局結論が出る。コミュニケーションがとれる。イライラするけれど、結果がいい」と話して皆を驚かせた。

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記者 : キム・イェソル