ユン・ウネ、最近のコン・ユと再会に“今も素敵でカッコいい”…大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」の思い出を語る

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写真=KBS
女優ユン・ウネがドラマ「コーヒープリンス1号店」のビハインドストーリーを公開した。

9日に韓国で放送予定のKBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」では、“器用なコンビニシェフ”ユン・ウネが活躍する。

ユン・ウネは本格的なメニューの研究に入った。干し柿を持って悩んだユン・ウネは、その場で干し柿を活かした多様なメニューを作り、器用な一面を改めて証明した。彼女が作った干し柿ジャムを味見したハウスメイトたちは感嘆する姿を見せ、その味への関心が高まった。

続いてユン・ウネが選んだ材料は栗だった。ユン・ウネは手作りの栗ペーストでマロンラテを作った。エスプレッソを抽出し、栗ラテを作って泡の上にラテアートも披露したユン・ウネの姿は、13年前のドラマ「コーヒープリンス」を連想させたという。

ユン・ウネは一緒に生活しているハウスメイトたちと手作りマロンラテを飲み、「コーヒープリンス1号店」の思い出に浸った。当時、ドラマの人気と同じくらい話題になったのがユン・ウネの豪快に食べるシーンだった。ピザ4切れを巻いて一気に食べたり、朝からカルビタン(牛のカルビを煮込んだスープ)を飲んだり、ジャージャー麺を残すことなく食べるなど有名なシーンが数多くあった。それらのシーンはユン・ウネのラブリーな魅力と相まって大きな人気を博し、13年が経った現在でもよく取り上げられるなど話題となっている。

これについて彼女は「今ピザをそのように食べてほしいと言われると、できない。そのシーンの撮影後、一度もそのような食べ方はしたことがない。私も見ながら不思議な感じだった」と打ち明けた。ユン・ウネは「朝からカルビタンを4人前も飲んで、ジャージャー麺7人前も実際に食べた」と振り返った。モッパン(食べる番組)の元祖と言っても過言ではない。ユン・ウネは自身のモッパンを隣で見ていた相手役のコン・ユがどんな反応をしたかも明かしたという。

また、ユン・ウネは忘れられない作品である「コーヒープリンス1号店」について語った。彼女は「最近、ドキュメンタリー特集のために久々にコン・ユさんに会ったけれど、今も素敵でカッコよかった」と伝えたという。他に新人コンビニシェフのキム・ジェウォンもコン・ユとの意外な縁を公開し、スタジオを驚かせた。

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記者 : イ・ミンジ