ユン・ウネ、大ヒット作「コーヒープリンス1号店」当時の心境を告白“役に没入しすぎた”(動画あり)

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写真=ユン・ウネYouTubeチャンネル映像キャプチャー
女優のユン・ウネが、大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」の撮影当時を振り返った。

最近、ユン・ウネは自身のYouTubeチャンネルを通じて「私だけのF/W人生香水Best 10オススメ!」というタイトルの映像を公開した。

映像で彼女は、自身が使っている香水をいくつか公開した。ユン・ウネはJ社の香水を紹介しながら「10年前に大好きだった香りだ。以前好きだった香りをしばらくつけず、久しぶりに嗅いだ時、その時の感性が再び上がってくる時がある」と語った。

また「(この香水は)『コーヒープリンス1号店』の時にたくさんつけた香りだ。甘い香りだ。『コーヒープリンス1号店』の後半の時につけていた。なぜかというと、ドラマ序盤にウンチャンを演じる時は、H社の中性的な香りがする香水があるけれど、その香りを嗅ぐと、私がまるで上品なウンチャンを演じているような感じがした。 気さくで中性的ですごく魅力的な。ところが後半になるほど女性でありたくなった。没頭しすぎていた。私もハン・ユジュ(「コーヒープリンス1号店」でチェ・ジョンアンが演じたキャラクター)! ハン・ユジュみたいに女性らしくなりたい! という時にこのような香りをつけた」と打ち明けた。

彼女は「話したらなんだかすごく恥ずかしい。この香りは、甘い退廃美を強調するという。だからこれは若干の退廃美を漂わせる香りだ。『私、ハン・ユジュになる』、甘くて魅惑的な。もう少し女らしくなりたいという方におすすめする。ずっと嗅ぎたい香りだ」と付け加えた。

ユン・ウネは続いて、自分だけの香りのコツについて紹介した。彼女は「香水は思ったより高価だ。だから簡単には買えないことも事実だ。香水はちょっと高いという方にコツがある。ボディローションを買えばいい。また、香水がヘアミストとして出る場合もある。ヘアミストは香水の3分の1の価格で購入できる。そのように使ってもとても良い。ほぼ半額だ」と述べた。

ユン・ウネは「コーヒープリンス1号店」でコ・ウンチャン役を演じ、人気を集めた。同作は韓国での放送当時、平均視聴率20%を記録して大ヒットした。

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記者 : イ・イェジュ