AFTERSCHOOLのレイナが、Pledisとの契約終了後、MBNの番組「ミスバック」で本格的に始動する。

「ミスバック」の制作会社は28日、Newsenとの取材で「レイナが『ミスバック』への出演を確定した」と明らかにした。

彼女は2009年、AFTERSCHOOLの新メンバーとして加入し、メインボーカルとして活躍した。続いてグループのユニットORANGE CARAMEL、ソロアルバム、ラッパーSan Eとのデュエット曲などを通じてしっかりとした歌唱力を証明した。2019年にPledisエンターテインメントと専属契約が終了した後、プロジェクト音源やOST（劇中歌）を公開していたが、今回「ミスバック」を通じて本格的な活動を再開する。

「ミスバック」は、人々の記憶から少しずつ忘れ去られている女性アイドル出身の歌手たちがもう一度跳躍を夢見る番組だ。これまで公開することができなかった隠された話はもちろん、人生曲で“第2の全盛期”になるターニングポイントを一緒に作る新概念ドキュテインメント（ヒューマンドキュメンタリー+ショーバラエティ）番組である。歌手のペク・チヨンがプロデューサー兼人生のメンター（良き指導者）として出演し、放送前から大きな話題を集めている。

レイナのほかにも、元CRAYON POPのソユル、元T-ARAのソヨンが出演を確定し、韓国で10月初旬の放送を目標に制作している。

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