ライ・グァンリンがWanna Oneのデビュー3周年を迎え、メンバーに残念な気持ちを伝えた。

ライ・グァンリンは7日、自身のInstagramに「兄さんたち、今年は僕がごめん。すぐ会おう」と書き込み、写真を掲載した。

公開された写真の中には、コンサートでファンを背景にポーズを取るWanna Oneの姿が写っている。

2017年、Mnetオーディション番組「プロデュース101」シーズン2で誕生したWanna Oneは2017年8月7日にデビューし、2019年1月のコンサートを最後に活動を終了した。

昨年3月に韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー4」に出演した彼は、メンバーたちと毎年デビュー日に集まることを約束したと明らかにした。しかし、ライ・グァンリンは中国ドラマ「別想打擾我学習（僕の勉強を邪魔するな）」の出演が決まり、撮影のためメンバーとは会えない状況だ。

メンバーのハ・ソンウンとパク・ジフンはそれぞれ「グァンリン、体調崩さないで元気でね」「体は離れていても心はいつも一緒」とコメント、ユン・ジソンはハートの絵文字を残し、変わらない友情をアピールした。

ファンたちもSNSに 「私たちのWanna One_3周年も_愛してる」というハッシュタグで愛を送った。

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