Wanna One出身カン・ダニエル、新曲「Who U Are」パフォーマンス映像を公開

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写真=KONNECTエンターテインメント
強烈な「MAGENTA」でカムバックしたWanna One出身カン・ダニエルが、ソロ歌手として着実に成長している。

カン・ダニエルが前作の「CYON」発売以降、約5ヶ月ぶりに2ndミニアルバム「MAGENTA」を引っさげて活動を再開した。音楽ファンが最も見たがっていた強烈なコンセプトを盛り込んだ今回のニューアルバムは、より華やかになったパフォーマンスと深みのある歌声でファンの心を掴み、“成長型アーティスト”として望ましい姿を見せている。

5日にはタイトル曲「Who U Are」のダンス練習映像を公開し、大反響を呼んだ。同曲は、ムーンバートンから感じられるリズム感とダイナミックな雰囲気を表現することに重点を置いた。それと同時にクランプなどで、パフォーマンスそのものから強烈なエネルギーが感じられるように構成されている。映像の最後、曲が終わるやいなや床に座るカン・ダニエルとダンサーチームの姿からは、相当な体力を要する振り付けであることが分かる。

練習室ではなく、華やかなステージの上でのパフォーマンスは、本日(6日)より披露される。6日に韓国で放送されるMnet「M COUNTDOWN」で、タイトル曲「Who U Are」はもちろん、先行公開曲「Waves」のステージまで披露すると伝えられ、カン・ダニエルのよりグレードアップしたパフォーマンスに、ファンの関心が高まっている。

海外でも人気が高いを証明している。発売日、海外iTunesのオールアルバムチャートではマレーシア、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの5ヶ国で1位になり、香港では2位になった。それだけでなく、K-POPアルバムチャートでは香港、マレーシア、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムで1位になり、日本とアメリカでは2位になる快挙を達成した。

目覚ましい成長を見せているカン・ダニエルは、徐々に音楽の範囲を広げている。清らかで清涼感溢れる「CYON」を経て、強烈な「MAGENTA」に辿り着いた彼は、この夏を乗り切るタイトル曲「Who U Are」で限りない成長の可能性を自ら証明し、日々も成長を続けている。

NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」で3日に配信されたカムバック記念カウントダウンライブを皮切りに、本格的なカムバック活動に突入したカン・ダニエルは、本日放送の「M COUNTDOWN」でタイトル曲「Who U Are」を初めて公開し、精力的に活動する予定だ。

記者 : イ・スンフン