「ドドソソララソ」でAra、イ・ジェウクが新鮮な関係を予告した。

5日、KBS 2TV新水木ドラマ「ドドソソララソ」（演出：キム・ミンギョン、脚本：オ・ジヨン）が、笑いを誘うトラブルメーカーのク・ララ（Ara）とツンデレ男子の魅力を誇るソン・ウジュン（イ・ジェウク）の突飛な出会いを収めた予告映像第2弾を公開した。

「ドドソソララソ」は、エネルギッシュなピアニストのク・ララと、アルバイターであるソン・ウジュンのキラキラ輝くラブコメディを描く。

先日公開された予告映像第1弾は、Araとイ・ジェウクの恋愛模様への期待を高めた。今回公開された予告映像第2弾では、ク・ララとソン・ウジュンの突拍子もないハツラツとした恋愛模様を予告し、胸をときめかせる。自転車に乗って、真夏の夜を涼しく走る2人の爽やかな姿から始まる予告映像は、すぐに「悲しい時は泣いて。思いっきり泣けてこそ、その次もあるものだから」と言うク・ララのナレーションにつながる。ソン・ウジュンを慰める言葉だったが、この言葉を身をもって示すように自身が涙を流したク・ララは、時と場所を選ばず泣いてしまう姿で爆笑を誘う。

夢も希望もなく生きていたソン・ウジュンの前に、ある日突然現れた“愛らしい債務者”ク・ララ。「お金がないことは、本当に怖いものだね。だから、ずっとお金を貸して」と言うク・ララのとんでもない要求に、自分も知らないうちに財布を開いてしまうクールなソン・ウジュンの姿も興味深い。無垢なク・ララと無愛想な顔でも心は優しいソン・ウジュン。

“お金を借りているのに堂々としている”ク・ララと、生まれて初めて見るハイテンションに巻き込まれたソン・ウジュンの甘く新鮮な恋愛模様が期待を高める。ここに「すべて報償する」と大口をたたくク・ララの素直で単純な姿は、人生において大きな変化を迎えた彼女の“ウップン（面白くて悲しい）”立ち直りの過程への関心を高める。

Araとイ・ジェウクは、それぞれ人生の大きな変化を迎えたポジティブなピアニストのク・ララと、意外な一面を持っている自由な男ソン・ウジュンに扮する。どんな状況でも人を笑わせるク・ララと、荒々しく見えるが繊細で、冷たく見えるが温かいギャップのある男性ソン・ウジュンのダイナミックな出会いが愉快な青春第2楽章を完成させる。

これを見た視聴者は、各ポータルサイトやSNSなどを通じて「始めから笑いが出る」「ラブコメディの法則。見ているだけでドキドキする」「Ara、イ・ジェウク、お似合いだ。“愛らしい債務者”ワクワクする」「2人の関係から、新鮮でハツラツとした感じがする」など、熱烈な反応を見せた。

KBS 2TVの新水木ドラマ「ドドソソララソ」は、韓国で26日夜9時30分より放送がスタートする。