「一度行ってきました」イ・サンヨプ、イ・ミンジョンの夢のために自身の気持ちに蓋をする

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV放送画面キャプチャー
「一度行ってきました」でイ・サンヨプが、元妻イ・ミンジョンに対する未練を露わにした。

5日午後に韓国で放送されたKBS 2TV 週末ドラマ「一度行ってきました」第59話では、ユン・ギュジン(イ・サンヨプ)がソン・ナヒ(イ・ミンジョン)への気持ちで心を痛める姿が描かれた。

ユン・ギュジンは自身が病気だった時、ソン・ナヒが家に来てお粥を置いて行ったという事実を知り、ソン・ナヒのところへ向かった。ソン・ナヒはイ・ジョンロク(アレックス)と食事にいく途中、ユン・ギュジンに会い、思いつめた顔で彼女を止めるユン・ギュジンを突き放せなかった。

ユン・ギュジンは、ソン・ナヒに彼女がお粥と一緒に残したメモを見せながら、「これってどういう意味? ただの同僚としての感情か?それとも……」と尋ねた。ソン・ナヒはユン・ギュジンの言葉に戸惑い、「同僚としてでなければ何だと思うの? なぜ急にそんなことを聞くの? その意図はいったい何なの?」と話した。

イ・ジョンロクはそんな2人のことを意識していた。イ・ジョンロクはソン・ナヒに、「ニューヨークに一緒に行こう」と言った。ソン・ナヒは、大学時代からアメリカで勉強したいという夢があった。ソン・ナヒは悩み、ユン・ギュジンもそれを聞いて自身の気持ちを隠した。

記者 : ソン・ミギョン