チュ・ジンモ&ハ・ジョンウの携帯電話ハッキング被害…脅迫・恐喝などの疑いで2人を逮捕へ

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写真=Newsen DB
俳優チュ・ジンモとハ・ジョンウの携帯電話をハッキングした犯人が逮捕されたと報じられた。

10日、アジア経済の報道によると、ソウル中央地検刑事第7部(部長検事:ピョン・ピルゴン)は7日、パク氏とキム氏の2人を恐喝と情報通信網法違反の疑いで拘束起訴した。

パク氏は、チュ・ジンモとハ・ジョンウをはじめ、有名芸能人の携帯電話やSNSアカウントをハッキングして個人情報などを流出すると脅迫し、金品を恐喝した疑いが持たれている。

ソウル地方警察庁サイバー捜査隊は、先月2人を拘束して捜査した後、起訴意見で検察に送致した。犯行を指揮した総責任者A氏はまだ検挙されていない状態だという。

これに先立って、1月にチュ・ジンモの所属事務所はハッキング被害について、「芸能人という理由で、プライバシー侵害と個人的な資料をマスコミに公開するという悪質な脅迫を受けている。これに対する対価として金品も要求された」と明らかにした。

ハ・ジョンウは2月、プロポフォール投薬の疑いが浮上し、捜査の過程で携帯電話のハッキング被害まで浮上した。ハ・ジョンウはプロポフォール投薬については「顔の傷の治療を目的にした高強度レーザー施術のために睡眠麻酔薬を投与した」と釈明した。

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記者 : ペ・ヒョジュ