MONSTA X ミニョク&キヒョン、バラエティ「週刊アイドル」スペシャルMCとして活躍

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写真=「週刊アイドル」 公式Twitter
MONSTA Xのミニョクとキヒョンが「週刊アイドル」のスペシャルMCを務めた。

8日、MBC every1で放送された「週刊アイドル」では、MONSTA XのミニョクとキヒョンがスペシャルMCとして出演し、MCであるZE:Aのグァンヒをサポートして完璧な進行力から“胸キュン”アイドルのビジュアルまで、多様な魅力で番組を愉快に引っ張った。

まずミニョクは音楽番組でMCをした経験を生かして抜群の瞬発力を、キヒョンは今までの出演をベースに鋭い観察力を発揮して、阿吽の呼吸を披露した。特に鋭い質問はもちろん鋭い眼差しでランダムプレイダンスのミスを見つけるなど、格別の活躍を繰り広げた。またMONSTA Xのヒット曲のカバーステージでは、満足した表情で見つめながら声援を送り「表情まで完璧なカバーステージだった」と感想を伝え、優しい先輩の姿を披露した。

それだけではなくメインコーナーの一つである「顔の名唱」のお手本では、完璧なアイドルのビジュアルをアピールして視聴者たちを驚かせた。キヒョンは本格的に音楽が流れる前から致命的な魅力をアピールして“ユチミョン(ユ・キヒョン+致命的)”という愛称を獲得し、ミニョクは清純な表情で可愛い魅力をアピールして人々を圧倒した。特に彼は「もう一つのキュートな自我を呼び出さないと」と自身だけのコツを明かし、笑いを誘った。

このように二人は「週刊アイドル」のMCに初挑戦したにも関わらず、進行力からユーモア、ビジュアルまで完璧に披露して抜群のバラエティセンスをアピールした。キヒョンは「とても久しぶりだから緊張したけれど、スタッフの方々が気楽にしてくれて無事に終えることができた」と伝え、ミニョクは「たくさん緊張したけれど、カムバックしたら隣のゲスト枠として出演する」と感想を伝えた。

これに先立ってミニョクはtvN「私の数学思春期」をはじめ、各バラエティ番組に出演して明るくて愉快なエネルギーと魅力を披露し、SBS「人気歌謡」でMCとして活動するなどバラエティ界の人気アイドルとして活躍している。キヒョンはチームのメインボーカルとしてMBC「彼女はキレイだった」「検法男女」、tvN「キム秘書はいったい、なぜ?」など人気ドラマのOST(劇中歌)を始め、最近にはKBSドラマ「おかえり」のOSTにも参加するなどOST界の“新興強者”として地位を固めている。

二人が所属するMONSTA Xは、今年初めにアメリカで発表した1stフルアルバム「ALL ABOUT LUV」で、ビルボードのメインチャート「ビルボード200」5位を記録するなど、海外での活動を成功裏に終了し、今年5月にニューアルバムで韓国のK-POP界にカムバックする。

記者 : ヨ・ドンウン