シン・スンホ、新ドラマ「契約友情」での活躍に期待…次世代俳優として注目度上昇中

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写真=キングコング by STARSHIP
新人俳優シン・スンホが多数のドラマに出演し、ライジングスターとして浮上している。

シン・スンホは様々な作品で新鮮なルックスと吸引力のある演技で好評を博し、期待の次世代俳優として注目されている。特に、作品の中のキャラクターを通じて、それぞれ異なる青春を魅力的に描き出して存在感をアピールし、成長した姿を見せている。

まず、ウェブドラマ「A-TEEN」でナム・シウ役でデビューしたシン・スンホは、子犬のようなルックスと中低音の声、男らしいボディで胸をときめかせ、多くの視聴者を熱狂させた。その後、JTBCドラマ「十八の瞬間」で絶対権力者マ・フィヨン役に扮してイメージチェンジを果たし、劇中人物の特有の暗く冷たい姿を立体的に表現し、“実力派新人”としての地位を固めた。

最近、シン・スンホはKBS 2TV新月火ドラマ「契約友情」(演出:ユ・ヨンウン、脚本:キム・ジュマン、制作:メガモンスター)で、伝説として崇められる少年ホ・ドンヒョク役にキャスティングされた。ホ・ドンヒョクはアイアンマンと呼ばれるほど数え切れない武勇伝を持った人物で、ミステリアスな雰囲気とカリスマ性で注目を集めるとみられる。ナム・シウ役、マ・フィヨン役に続き、シン・スンホが誕生させる新たなキャラクターに関心が高まっている。

シン・スンホをはじめ、俳優イ・シニョン、I.O.I出身キム・ソヘなどが出演するKBS 2TV新月火ドラマ「契約友情」は、存在感のなかった平凡な高校生チャンホン(イ・シニョン)が、偶然書いた一編の詩で、“伝説の拳”と呼ばれるドンヒョクと“契約友情”を結ぶことから繰り広げられる物語だ。4月6日午後10時に韓国で放送がスタートする。

記者 : キム・ウネ