「ハイバイ、ママ!」イ・キュヒョン、胸部外科医になった理由が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ハイバイ、ママ!」放送画面キャプチャー
イ・キュヒョンが胸部外科医になった理由がわかった。

21日に韓国で放送されたtvN週末ドラマ「ハイバイ、ママ!」第9話で、チョ・ガンファ(イ・キュヒョン)はチョン・ウンスク(キム・ミギョン)の薬を用意した。

チョン・ウンスクは生き返った娘のチャ・ユリ(キム・テヒ)を倒れ、連絡を受けたチョ・ガンファが病院に駆けつけてきた。翌日チョ・ガンファはチャ・ユリの家族の家の前にチョン・ウンスクの薬をおいて帰り、引き続きチョン・ウンスクをケアした。

さらにチャ・ユリが過去を回想した。チャ・ユリは「胸部?胸部外科は寝る時間もなく大変だと聞いたけど。他の科にしたら良かったのに。母のせい?」と聞いた。チョ・ガンファは「心臓はそばでずっと見届けなければならない。私が一生見守る。他にやりたいこともない」と答えた。

写真=tvN「ハイバイ、ママ!」放送画面キャプチャー
しかしチャ・ユリ死亡後、チョン・ウンスクはチョ・ガンファの診療も拒否し、チョ・ガンファはチョン・ウンスクには内緒でチョン・ウンスクの状態を見守った。チョン・ウンスクの主治医は「頻繁にお前が見えると病院帰ると言った」と困っていたが「言わなければいいじゃない」と、チョン・ウンスクの薬の処方に目を通した。

チョン・ウンスクの主治医は「本当にすごい人だ。元義理の息子再婚しろと主治医にもなれないようにして」と話した。チョン・ウンスクのために、胸部外科医になったチョ・ガンファと彼の再婚のために主治医を買えたチョン・ウンスクが、お互いを思いやりあう心は切なかった。

記者 : ユ・ギョンサン