BTS(防弾少年団)、米「ビルボード200」で176位&「ソーシャル50」で165回目の1位を獲得…強い存在感をアピール

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写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団が米ビルボードチャートで依然として強い存在感をアピールしている。

11日(現地時間)、米ビルボードが発表した最新チャートによると、2018年8月に防弾少年団が発売した「LOVE YOURSELF 結‘Answer'」は「ビルボード200」で176位を記録した。また「ソーシャル50」では165回目の1位を獲得し、新たな歴史を築いている。

「LOVE YOURSELF 結‘Answer'」は発売直後、「ビルボード200」で1位になった後、引き続きチャートインしていた。この他にも「ワールドアルバム」1位、「インディペンデントアルバム」18位などを記録し、各チャートで上位にランクインして発売から1年5ヶ月が経った今も人気を博している。

これだけでなく、防弾少年団は先週、通算164週目の1位で史上最多記録を突破した「ソーシャル50」で、もう一度1位になった。これで165回目、135週連続のトップとなり、ビルボード史上最多、最長記録を打ち立て、もう一度ものすごい存在感をアピールした。

4日、アメリカの経済誌フォーブスは「防弾少年団はジャスティン・ビーバーの163週1位の記録を超え、164週という驚くべき記録を更新した」と防弾少年団がビルボード「ソーシャル50」で打ち立てた記録について集中的に報道した。

さらに「今月末に発売される新しいアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』と共に今後数週間、あるいは数ヶ月間、彼らのチャートインは続くことが確実だ。防弾少年団がソーシャルメディアでの強い影響力を基にこれからも記録を更新するだろう」と予測した。

防弾少年団は21日、4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」を発売する。

記者 : パク・スイン