「チョコレート」ユン・ゲサン、チャン・ドクジュが残したプレゼントに涙

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「チョコレート」放送画面キャプチャー
ユン・ゲサンが、チャン・ドクジュの愛に痛恨の涙を流した。

4日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「チョコレート」(脚本:イ・キョンヒ、演出:イ・ヒョンミン)第12話で、イ・ガン(ユン・ゲサン)は、ハ・ドング(チャン・ドクジュ)の訃報を聞き、急いで莞島(ワンド)に駆けつけた。

ムン・チャヨン(ハ・ジウォン)の助けで莞島に到着したイ・ガンは、ハ・ドングの甥のジョンボク(キム・ユビン)に会った。ハ・ドングの遺影を見たイ・ガンは「あまりにも遅くなり、申し訳ない」と残念がった。

その時、ジョンボクは「ドングおじさんが、ガンお兄ちゃんが後で莞島に来たらあげると言ってたの。開けてみて」と謎の箱を手渡した。箱の中には、高級チョコレートがぎっしり詰まっていた。イ・ガンが子供の時も、ハ・ドングはチョコレートが好きなイ・ガンのために、遠洋漁船に乗った知人を通してチョコレートをプレゼントした。

ハ・ドングの気持ちを後で悟ったイ・ガンは、痛恨の涙を流した。

記者 : イ・ハナ