女優・唐田えりかが「アスダル年代記」カリカ役で登場し、大きな関心を集めている。

唐田えりかは、7日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「アスダル年代記」パート3「アス、そのすべての伝説の序曲」に初登場し、視聴者たちに強い印象を残した。

劇中で唐田えりかは、モモ族のシャバラであるカリカ役を演じて、ウンソム（ソン・ジュンギ）とモモ族の反乱勢力に対抗して戦い、殺害の危機から脱し、強烈な熱演を繰り広げた。

彼女は、韓国ファンに良い姿を見せるため、韓国と日本を行き来しながら、撮影と武術の練習に邁進したという。唐田えりかの今後の活躍にも期待が集まっている。

放送が終わった後、唐田えりかに対する関心が注がれ、彼女はポータルサイト、リアルタイム検索ランキングで1位を記録するなど、熱い話題性を立証した。翌日である本日（8日）午前まで、唐田えりかの名前はリアルタイム検索ワードの上位にランクインされている。

これに対し、唐田えりかは自身のInstagramを通じて、検索ワードランキングのキャプチャー写真を掲載し、「ありがとうございます」と感想を述べた。

唐田えりかは、2015年フジテレビのドラマ「恋仲」を通じてデビューした。韓国では、携帯電話の広告モデルとして登場し、Brown Eyed Soulのナオルの「Emptiness In Memory」のミュージックビデオに出演し、多くの人々の注目を集めた。また、昨年は主演を務めた映画「寝ても覚めても」で、「第71回カンヌ国際映画祭」にも参加した。

・放送開始「アスダル年代記」パート3、キム・ジウォン、ソン・ジュンギを救う…唐田えりかも初登場

・唐田えりか＆ハン・ジミン「アジア・フィルム・アワード」で再会“会えた瞬間ホッとしました”