「PRODUCE X 101」4週連続で話題性ランキング1位をキープ!出演練習生が7人ランクイン

OSEN |

写真=Mnet
「PRODUCE X 101」が4週連続、非ドラマ部門話題性ランキング1位となった。

本日(28日)、TV話題性分析機関GOODDAY Co.によると、練習生らのグループバトル評価を公開したMnet「PRODUCE X 101」が27.87%という高いシェアで、非ドラマ1位になった。

非ドラマ2位には、新しく韓国での放送がスタートしたMnet「留学少女」になった。NU'ESTのJRとミンヒョンがナレーターとして参加するというニュースに、ファンから期待が高まった。JTBC「スーパーバンド」は話題性ランキングが4位も上昇し、非ドラマ3位になった。「スーパーバンド」に出演中のジサンが有名俳優ユ・ドングン、チョン・イナ夫婦の息子であることが分かり、ネットユーザーから注目を浴びた。ジサンは出演者話題性12位になった。

非ドラマ4位はMBC「私は一人で暮らす」になった。「虹ライブ」にゲストとして出演したバンドJannabiのメンバーに過去のいじめ疑惑が浮上し、ネットユーザーから非難が殺到した。それと共に、自身だけのストレス解消法を探しに出たソンフンが、様々な魅力を披露し、出演者話題性9位になった。ソンフンの魅力に終始感嘆するハン・ヘヨンのリアクションには「面白かった」という好評が多数寄せられた。

緊張感溢れる演出、tvN「問題的男」とのコラボでネットユーザーから反響を呼んだtvN「大脱出2」は、非ドラマ5位になった。非ドラマ6位は先週に比べ、なんと107位も上昇したMBC「100分討論」で、番組自体最高の話題性点数を更新した。“ゲーム中毒”というテーマで行われた討論がネット上で話題になり、様々な意見が寄せられた。

非ドラマ7位はSBS「ペク・ジョンウォンの路地裏食堂」になった。麗水(ヨス)クムトゥラクモールの若者たちの甘い態度に怒りが爆発したペク・ジョンウォンは、出演者話題性4位になった。それから、KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」とKBS「ギャグコンサート」が、それぞれ非ドラマ8位と9位になった。SUPER JUNIORのキュヒョンが召集解除後、初めて出演したバラエティ番組であるJTBC「知ってるお兄さん」は、非ドラマ10位になった。キュヒョンは出演者話題性8位になり、ネットユーザーらの高い関心を証明した。

出演者のうち、話題性TOP10位には「PRODUCE X 101」に出演する7人の練習生がランクインした。出演者話題性1位はNCT Uバトル評価でラッパーになり、チームの勝利を牽引したキム・ヨハンだった。それからキム・ウソク(2位)、キム・ミンギュ(3位)、ソン・ヒョンジュン(5位)、イ・ウンサン(6位)、ク・ジョンモ(7位)、ナム・ドヒョン(10位)がTOP10入りを果たした。

同調査はTV話題性分析機関GOODDAY Co.が、2019年5月20日から5月26日までの放送中、あるいは放送予定の非ドラマ181本を対象にニュース記事、ブログ・コミュニティや動画、SNSでのネットユーザーの反応を分析し、発表した結果である。

記者 : チャン・ウヨン