NCT DREAMは3日午後8時25分から、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて、NCT DREAMの「DREAM CAMP」を生放送した。NCT DREAMはこの日、ニューアルバム「We Go Up」を発売して本格的にカムバック活動に突入した。

この日、NCT DREAMはカムバックの喜びをファンたちと分かち合った。ニューアルバムの新曲について紹介し、ファンたちのコメントを1つずつ読み上げるなど、ファンと触れ合うために努力した。世界中のファンと交流するために英語、中国語でも挨拶したNCT DREAM。

NCT DREAMの今回のアルバムは、ファンキーな雰囲気が印象的なレトロ感覚のR＆B曲「1,2,3」、長い友達との別れを感性たっぷりに描いたミディアムテンポのポップ曲「Beautiful Times」、成熟して強烈な魅力のトラップ曲「Drippin'」、マーク＆ジェノ＆ジェミン＆チソンが作詞に参加して、お互いに対する率直な話を詰め込んだ「Dear DREAM」まで6曲のトラックで構成され、NCT DREAMの多彩な音楽カラーに出会うことができる。

タイトル曲「We Go Up」はオールドスクール感のラップやギャップのあるボーカルのフックの調和が魅力的なアーバンヒップホップ曲で、歌詞にはNCT DREAMの新しいステージに対する絶えない情熱を表現した。韓国語バージョンと中国語バージョンが同時に収録され、さらに豊富なアルバムに仕上がっている。

NCT DREAMは「DREAMとしてのカムバックは久しぶりだ。本当に久しぶりに一緒にステージにも立って活動できて、本当に満足だ」と感想を伝えた。

また「今ちょうど初週の活動が終えてきたが、毎日が本当に楽しい。応援を直接聞いたら本当に良かった。ますますファンたちの応援が増えている。僕たちも本当に感謝している」とし、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

NCT DREAMは今年でデビュー2周年を迎えた。それだけメンバーたちとの呼吸も良くなり、また、メンバーそれぞれが成長した。

メンバーたちは「2年間たくさんのことをしたけれど、今日が1番記憶に残りそうだ。応援が公開された日だ。偶然見たけれど、チソンがメイクを受けながら涙を流すのが本当に可愛かった。忘れられない思い出だ」と打ち明けた。

マークはメンバーたちの成長に集中した。マークは「2年間1人も欠かさず成長した。アルバムを準備しながらも感じたけれど、アルバムの歌詞にも参加して、レコーディングしたのを聴いてみたら成長しているのが分かる」と誇らしげに話した。

NCT DREAMのメンバーたちはファンたちと1曲1曲一緒に聴きながら制作過程のエピソードも公開し、特別な時間を過ごした。一緒にいてもっと愉快なNCT DREAMとの特別な思い出だった。